投稿者:tamisan

リヨン・光の祭典(2)Fête des lumières à Lyon

IMG_3765Les lanternes de Fukuno9.jpg 

2011年12月8日~11日まで、リヨンで行われた「光の祭典 Fête des lumières」。

 

この祭典の起源は、リヨンの人々がマリア様への感謝と祈りをこめて家々の窓辺に

ロウソクの明かりをともしたことが由来となっていることは前回ご紹介しました。

 

今年の「光の祭典」では今年3月に日本でおきた東日本大震災、東京電力

福島原子力発電所での事故を受け、東京から北西300km、富山県南砺

(NANTO)市福野(FUKUNO)より、夜高(YOTAKA)行燈を率いる一行

60名がリヨンを訪れ、地元リヨンの人たちも加わって行燈と山車を押して

リヨン市内を行進しました。

 

IMG_3763Les lanternes de Fukuno9.jpgこの富山県福野夜高祭は、今から360年ほど前の1652年、福野の街並みを

焼き尽くした大火からの復興を願い、町の人々がささげた神様への祈りが

起源となっているそうです。

 IMG_3762Les lanternes de Fukuno9.jpg

福野夜高祭は毎年5月1・2日に富山県行われ、今回リヨンで行進した行燈と

山車は船便でフランスへ発送し、リヨン市庁舎の中庭で組み立てたということで、

山車の高さは最高7m、重さは数トンにもなるそう。

 

IMG_3767Les lanternes de Fukuno9.jpgこちらは福野から持参した法被を着て、行列に加わったフランス人。

 

 IMG_3768Les lanternes de Fukuno9.jpg

リヨンの「光の祭典」と福野の

「夜高祭」に共通する言葉は

「祈り」。

リヨンと福野の人たちが、力を

合わせて山車を引き、その姿を

見守る多くのリヨン市民や観光客

に、深い感慨を覚えました。

 

 

 

さて、リヨンの「光の祭典」はまだまだ続きます。

 IMG_3724Place des terreaux15.jpg

前回紹介したベルクール広場(Place Bellecour)から約1,2km、

テロー広場(Place des Terreaux)に建つリヨン美術館

(Musée des Beaux Arts)でのイルミネーション。

 

そこから数百メートル離れたルイ・プラデル広場(Place Louis Pradel)

にはこんなイルミネーションが!? タイトルは「猫の視線(Regard Félin)」。

 

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IMG_3783Place Louis Pradel Regard Felin1.jpg結構リアルで、おもしろいですよね。。。

 

 

IMG_3925Cour de Hotel de Ville Bourrasque16.jpgリヨン市庁舎の中庭にあるイルミネーションは、ちょうど満月とのコラボレーションに!

またリヨン市庁舎には、1998年にリヨン歴史地区がユネスコ世界遺産に登録された

ことを祝した記念碑が飾られていました。

 

IMG_3921Hotel de ville.jpg

 

その市庁舎とベルクール広場を結ぶレピュブリック通り(rue de la République)

はショッピングストリートとなっていますが、こちらは日本の「商店街 Shotengai」の

インスピレーションを得たというイルミネーション。

 

IMG_3787Rue de la Republqieu Shotengai3.jpg

 

それに並行する通りには、ちょうちょのイルミネーション。

 

IMG_3917rue Edouard Herriot12.jpgこちらにも、インフォメーション・セグウェイお兄さんたちがいましたよ。 

IMG_3919Rue Edouard Herriot12.jpg

 

「光の祭典」最終日には、フルヴィエールの丘へ登ってみることに。

 IMG_3891Vieux Lyon Funiculaire.jpg

ケーブルカーでほんの数分、ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂へ。

 

IMG_3894Notre Dame de Fourviere.jpgバジリカ(バジリックBasilique)とは、重要な歴史を持つ教会に与えられる

名称で、ノートル・ダム(Notre Dame)は、マリア様に与えられた敬称。

フルヴィエール(Fourvière)はこの聖堂が建つ場所の名前となっています。

 

IMG_3899Notre Dame de Fourviere.jpg 

IMG_3898Notre Dame de Fourviere.jpg中の荘厳な様子と、「メルシー・マリーMerci Marie」と書かれたロウソクが

信者の人々によって灯されています。

 

 

IMG_3902Fourviere Merci Marie.jpg

 

教会をでると、その「メルシー・マリー

Merci Marie」が反対から見えました!

 

街中から見ていたメルシー・マリーの

文字を、こうして反対から間近かに

見るのは、とっても不思議な感じです。

 

 

 

そしてこちらがフルヴィエールの丘から見た夜景。

 

IMG_3903Fourviere.jpg

 

IMG_3904Fourviere.jpg

 

とても思い出に残るリヨンでの滞在となりました。

 

皆さんも是非一度、リヨンの「光の祭典」へお越しください!

 

 

投稿者:tamisan

リヨン・光の祭典(1)Fête des lumières à Lyon

 

パリから南東へ約500km弱、スイスとイタリアに国境を接するローヌ・アルプ地方

中心地・リヨンでは毎年12月に、町中の通りや建物が光と音に包まれる「光の祭典

(フェット・デ・リュミエールFête des lumières)」が開かれます。

 

12月8日(木)~11日(日)まで開かれたこの「光の祭典」を見に、リヨンへ行ってきました。

 

 IMG_3682billet.jpgIMG_3683compostage.jpg

 

 

 

 

パリのリヨン駅(Gare de Lyon)からTGVへ乗って

ちょうど2時間。以前、”祝!TGV開通30周年”で

リヨン駅の紹介を少ししましたので詳細はこちら

をご覧いただくとして、座席の予約と切符を購入

をして約20分前に表示される出発ホームを確認したら、

忘れずに切符にコンポスタージュ(刻印 Compostage)

をしてTGVへ乗りましょう。

 

IMG_3684gare de Lyon.jpg

IMG_3686TGV.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

荷物置き場は、各車両の扉横にありますが、たまたま今回乗った座席のすぐ横に

荷物置き場のスペースがあり、この近くに座っていた乗客はみんなこちらへ荷物を

置いていました。

 

IMG_3689Controle.jpg

 

日本と違ってホームや車両内には誰でも入れますが、

かならずSNCFの検察係がチケット確認に来ますので、

忘れないようにコンポスタージュをしてチケットを用意

しておきましょう。

 

なおSNCFは12月11日に大幅なダイヤ改正が行われ、

従来の85%ものダイヤが変更になったとか。

 

 

 

ちょうどこの日に、ストラスブールとディジョンを直接結ぶTGV、ライン・ローヌ線(TGV Rhin-Rhône)

が開通し、パリを通らずに地方間の移動がさらに速く、便利になりました。

 

IMG_3889Gare Part Dieu.jpg

さて、リヨンのパール・デュー駅(Gare de Lyon Part-Dieu)に到着。

 IMG_3697Rhone.jpg

アルプスから流れ出るローヌ川の壮大な流れ(↑)と、旧市街のフルヴィエール

(Fourvière)の丘にそびえたつノートル・ダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂

(Basilique Notre-Dame de Fourvière ↓)を見て、リヨンに来たことを実感!

 IMG_3698Fourviere.jpg

 

町にはレンタル自転車が設置されトラムも走っており、地下鉄は全部で4路線。

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IMG_3696Tram.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

バス路線ももちろんあり、公共の乗り物での移動もとても便利です。 

 

IMG_3710Acces metro.jpg

 

なお今回のリヨン滞在でわかった

のですが、地下鉄は「光の祭典」

期間中の4日間、夕方から

大幅規制が始まり、自由に

地下鉄の入り口から乗り降りが

できなくなりますのでご注意

ください!

 

 

こちらが、その規制を示す看板。

 

 

 

 

そして「光の祭典」の看板も

いたるところに!

IMG_3709Fete des lumieres.jpg

 

こちらが、町の中心であるベルクール広場(Place Bellecour)。

IMG_3711Place Bellecour.jpg

中央のルイ14世・騎馬像には風船の飾りがほどこされ、クリスマス時期に定番の

観覧車もあり、「光の祭典」が始まるのを待ちわびる人たちでにぎわっていました。

 IMG_3712Place Bellecour.jpg

丘の上に見えるのは、ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂です。

 

そして完全に日が暮れた18時から真夜中まで、リヨンの町は幻想的な光のアートに包まれます。

まずは先ほどのベルクール広場。きれいですね。。。

IMG_3909Place Bellecour.jpg広場にはなんと、セグウェイに乗ったインフォメーションのお兄さんたちが道案内!!

IMG_3910Place Bellecour.jpg

粋な心遣いがうれしいですね。

 IMG_3757Fourviere.jpg

そして丘には、ライトアップされたフルヴィエール・バジリカ聖堂と、

その横には「メルシー・マリーMerci Marie」の文字が。

 

リヨンでは14世紀から数回にわたって疫病やペストが発生し、その度に

多くの人々が亡くなり、人々は恐怖の環境の中で暮らしていました。

そのため、リヨンの人々はフルヴィエールの丘にあるノートルダム聖堂の

マリア像に祈りをささげたところ、疫病が治まったそうです。

 

また1852年、マリア様がキリストを宿したとされる12月8日に金のマリア像が

聖マリア小礼拝堂の屋根に取り付けられ、それを祝してリヨンの人々が家の窓際

に小さなろうそくをともしてお祝いをした行事が現在、毎年4日間にわたって行われる

大規模な「光の祭典」に発展したそうです。

 

この「メルシー・マリーMerci Marie」は、マリア様への感謝と祈りの

気持ちがこめられているのですね。

 

こちらは旧市街(Vieux Lyon)にあるサン・ジャン教会(Cathédrale St Jean)。

 IMG_3743Cathedrale St Jean34.jpg

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七変化のイルミネーションにうっとり。。

 

IMG_3747Cathedrale St Jean34.jpg

 

こちらが教会の中。

 

教会外観のイルミネーションを楽しんだ

後は、中の見学をする人がほとんどで、

教会内はかなり大勢の人が入って

いました。

 

 

 

 

 IMG_3748Cathedrale St Jean34.jpg

 

「12月8日 メルシー・マリー

Merci Marie 1852年から

リヨンにて」の表示も、

ちゃんと教会の中に飾ってありました。

 

 

さて、教会を後にして旧市街と

ベルクール広場を結ぶ

ソーヌ(Saône)川にかかる

ボナパルト橋(Pont Bonaparte)

を渡ったチルジット河岸

(Quai Tilsitt)では、

サン・ジョルジュ教会と高台にあるリセ

(高校)とのコラボレーション・

ライトアップが楽しめます。

 IMG_3753Quai Tilsitt Elgise St Georges et Lycee st Just33.jpg

こちらは別の橋のライトアップ。

 IMG_3755Quai des Celestins Passerelle du Palais de Justice32.jpg

なんと、バジリカ聖堂から橋に向かって緑の光線が放たれます!!

IMG_3758Passerelle du Palais de Justice32.jpg

 

また、SNCF在来線が発着するサン・ポール駅(Gare Saint Paul)もライトアップ。

IMG_3732Gare St Paul30.jpg

IMG_3733Gare St Paul30.jpg

 

リヨン市内全体で70ヶ所にもわたり、4日間にわたって繰り広げられる光のアート。

 

IMG_3789Place de la Republqieu Key Frames, Scenes de Ville6.jpg

 IMG_3778Place de la Paix17.jpg

IMG_3773Amphitheatre des 3 gaules21.jpg

 IMG_3928Terrasse de la Guillotiere Les Algues lumineuses36.jpg

IMG_3916Place des Celestins Urban Flipper11.jpg

 

続きは次回にご紹介します。

 

 

★リヨン・光の祭典の情報はこちら (英語)

★リヨンの情報はこちら (日本語)

★リヨン観光局の情報はこちら (日本語)

 

 

投稿者:tamisan

パリのクリスマス(3) 百貨店のクリスマス・イルミネーションIlluminations sur les vitrines des grands magasins parisiens

 

IMG_3468.jpg

 

パリのイルミネーションの美しさは、シャンゼリゼだけではありません。 

 

パリにあるデパートのショーウインドウも、クリスマスの時期が近づくと美しいイルミネーション

で飾られ、ショーウインドーには毎年、テーマを決めて様々なデコレーションで買い物客や

通行人を楽しませてくれます。

 

そして、「今日から●●百貨店のイルミネーションがはじまりました!」と

全国テレビのニュースでで放送されます。

 

 

IMG_3452.jpgこちらはプランタン・オスマンのイルミネーション。

 

2011年のテーマは、シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルト

(Karl Lagerfeld)が手がける世界、「逃亡の夢(Rêve d' 'evasion)」。

 

こちらはそのデザイナー、カール・ラガーフェルトのミニ人形がショーウインドーにご登場。

 

IMG_3447.jpgエッフェル塔にのぼったりして、いっぱいのラガーフェルト人形に圧倒・・・

 

さらに、東京の超高層ビルを模した飾りもあってびっくり・・・

 

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飾りのいたるところにシャネルが・・・

 

IMG_3449.jpgショーウインドーの中には、またちょっと一味違った志向のデコレーションも。

 

IMG_3444.jpg親子で楽しめるのもいいですね。

 

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そしてこちらは、ギャラリー・ラファイエットのクリスマス・イルミネーション。

 

IMG_3455.jpg毎年この建物全体を飾るイルミネーションは変わりません。

もうギャラリー・ラファイエットのクリスマス・イルミネーション・シンボルになっているようです。

 

さて、こちらのテーマは「ロックン・モード(Rock'n mode)」。

 

IMG_3458.jpgショーウインドーから今にも飛び出して音楽を奏でそうな、そんな感覚にとらわれます。

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こちらが全体のイルミネーション。

 

IMG_3466.jpg本当に何度見てもきれいでため息が出ます。。。

 

クリスマスまであと少し。

クリスマスプレゼントを購入する人たちのためでしょうか、12月中の日曜日は

特別営業するお店が多いのも、パリのクリスマス時期の特徴です。

 

ただ、これから買い物客でにぎわうオペラ座界隈では、引ったくりやスリなどの犯罪が

最も多くなる時期でもあります。ちょうど、この画像を撮っていた夕方の時間帯に、

日本人旅行者がメトロ、オスマン駅(プランタン・オスマンの裏側にあたる駅)で

スリ被害にあい、ポケットに入れていた財布とスーツケースの鍵を盗まれたそうです。

またオペラ座付近で信号待ちをしていた日本人が、背中にかけていた鞄を何者かに

あけられるというスリ未遂被害もあったと聞いています。

 

この時期は、スリなどを目的とする犯罪グループの活動が特に活発になります。

貴重品管理には十分お気をつけください。

 

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★クリスマスイルミネーションに包まれるパリの情報はこちら (日本語)

★ギャラリー・ラファイエットの情報はこちら (日本語)

★プランタン・オスマンの情報はこちら (英語)

 

 

投稿者:tamisan

パリのクリスマス(2)シャンゼリゼのクリスマスマーケット Marché de noël sur les Champs-Elysées

 

11月23日から始まったシャンゼリゼのクリスマス・イルミネーションは前回、ご紹介しましたが、

それに先駆け2011年11月19日~2012年1月2日まで、凱旋門とコンコルド広場の中間点、

ロン・ポワン・デ・シャン・ゼリゼ(Rond Point des Champs-Elysées)からコンコルド広場

にわたって、クリスマス・マーケットが開かれています。

 

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コンコルド広場の特設観覧車

(Roue de Paris)。

料金は10ユーロ、割引料金5ユーロ。

観覧車から眺めるシャンゼリゼ・

イルミネーションの景色は、

すばらしいものにちがいありません!

 

ライトアップされたシャンゼリゼを

観覧車から一目見ようと、たくさんの

人が寒い中、列をなしていました。

 IMG_3365.jpg

オベリスクと観覧車。ライトアップがきれいです。

 

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観覧車の下にもお店があります。

 

そして、シャンゼリゼ大通りにずらりとならんだクリスマス・マーケット。

 IMG_3212.jpg

全部で160近いマーケットが、パリのクリスマスに華を添えます。

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こちらはクリスマス・マーケット紹介の看板。

 

さて、どんなお店が出ているのか少しご紹介しましょう。

 IMG_3214.jpg

クリスマスの飾りを売っているお店。

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こちらはクリスマスの主役、サンタクロースの衣装を売っています。

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寒いヨーロッパの冬にはかかせない、あたたかいワイン、ヴァン・ショー(Vin chaud)。

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そして生ハムやチーズも、赤ワインの

お供にはかかせません!

 

たくさんの種類があって、

どれも試食してみたくなって

しまいますね。。。

 

 

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そしてこちらでは、こんなに

たくさんのチーズがSurprised

フランスでは、毎日1種類ずつ

食べても1年間、違うものが

味わえる、というくらい

チーズの種類がとーーっても

豊富なんです!!

 

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クリスマス・マーケットめぐりに疲れたら、レストランでフレンチはいかがですか?

 

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子供たちに大人気、メリーゴーランドももちろんあります!

 IMG_3233.jpg

フランスの中でも特に、クリスマス・マーケットで有名なアルザス地方の観光局が

シャンゼリゼにあり、この時期、観光局がクリスマス・マーケット一色に!

パリにいながらにして、アルザスのクリスマスを楽しむことができます。

 

この時期ならではのパリのクリスマスイベント、是非お楽しみください! 

 

 

★パリ&イル・ド・フランス地方で開催されるクリスマス・マーケットの情報はこちら (日本語)

★パリのクリスマス情報はこちら (仏語)

★フランスのクリスマス・マーケットの情報はこちら (日本語)

 

 

投稿者:tamisan

パリのクリスマス(1)シャンゼリゼのクリスマス・イルミネーション Illuminations de noël sur les Champs-Elysées

 

クリスマスまであと1ヶ月。

 

毎年クリスマスの時期には、イルミネーションの飾りで幻想的な世界が広がるパリや

各地方に、冬休みを利用してこれから観光にいらっしゃる方も多いことでしょう。

 

そのなかでも、”世界一美しいアヴェニュー”と言われるシャンゼリゼ大通りの

クリスマス・イルミネーションを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

 

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 2011年、シャンゼリゼのクリスマス・イルミネーションが11月23日からはじまりました!

 

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映画「アメリ」で主役をつとめたフランス人女優、オードレィ・トトゥ(Audrey TAUTOU)と

パリ市長、ベルトラン・ドラノエ(Bertrand DELANOE)による点灯式で、2012年1月11日

までの40日間、シャンゼリゼの幻想的なイルミネーションを見に、この時期だけで毎日

シャンゼリゼを訪れる50万~60万の人々の目を楽しませてくれます。

 

 IMG_3329.jpg

 

今年のイルミネーションの特徴は、

大通り沿いの200本の木にそれぞれ

3m~4mの直径が異なる3つの

リングを取り付けてあること。

 

こちらは赤色に変化したリング。

 

 

 

IMG_3332.jpg

 

こちらは青色に変わったリング。

合計600本のリングに取り付けられた

「LED RGB(RED/GREEN/BLUE)」

ランプが、赤・緑・青の光を交互に

放ちながら大通りを照らします。

 

それぞれ一定時間ごとに照らし

だされるシャンゼリゼはまさに

「幻想の世界」です!

 

各リングを拡大してみると・・・

IMG_3341.jpg

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 IMG_3357.jpg

ちなみに、「LED RGB」ランプがとりつけられたリングは、スペイン国境に近い

ピレネー・オリエンタル(Pyrenées-Orientales)県にある太陽エネルギー発電所

から電力が供給されており、2011年11月23日~2012年1月11日のイルミネーション

点灯期間中に、31,000キロワット(kwh)の電力が消費されるそう。

 

ただこの消費電力は、昨年に比べて約6割に抑えられていることからも、

環境に配慮したイルミネーションとなっていることがよくわかります。

 

また期間中イルミネーションにかかる費用は100万ユーロ(約1億500万円)。

そのうち22万ユーロ(約2,310万円)はパリ市、その残りはスポンサーから

の出資となっているそうです。

 

 IMG_3225.jpg

 

これは、全長約2kmのシャンゼリゼ大通りでそのちょうど中間地点、凱旋門とコンコルド広場

の間にあるロン・ポワン・デ・シャンゼリゼ(Rond Point des Champs-Elysées)の

広場にある光のオブジェ。本当に幻想的な光景ですね。。。

 IMG_3226.jpg

ん?オブジェの下には何か説明書きが。

IMG_3339.jpg

「この飾りは、パリ市職員によってパリ市の園芸生産センターで植物から作られました」

 

すばらしい!

シャンゼリゼ大通りのイルミネーションは、毎年パリ市が開催していることは聞いて

いましたが、こうしたオブジェも全てパリ市によって準備されたものなのですね。

 IMG_3340.jpg

素人の自分が撮影した写真だとなかなか美しい画像が撮れなくて、皆さんに

本当に美しいイルミネーションの光景があまり伝わらないのが残念なのですが、

是非パリで素敵なクリスマスをお過ごしください!

 

 IMG_3335.jpg

 

★シャンゼリゼのクリスマス・イルミネーションの情報はこちら (仏語)

★フランスのクリスマスの情報はこちら (日本語)

 

 

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