投稿者:tamisan

新酒、ヌーヴォーで有名なボージョレ・ワイン

 

毎年11月の第3木曜日解禁・・・もう何のことかおわかりになった方も多いのでは?

 

ボージョレ・ヌーヴォーはワイン愛好家の日本人にとって、今ではすっかり毎年の

恒例イベントになりました。

 

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このボージョレ地区はローヌ・アルプ地方の北部、マコン(Mâcon)の南から

リヨンの北まで約50kmに広がり、南部のコート・デュ・ローヌ(Côte du Rhône)

と並んでローヌ・アルプ地方の銘酒となっています。

 

2010_Beaujolais (72).jpg

 

ボージョレ・ワインの多くはガメイ(Gamay)というブドウの品種から造られる

フルーティーな赤ワイン。ボージョレ・ワインを産出する96の村のうち、

”ボージョレ・ヴィラージュ Beaujolais Village”とラベルに記せるのはそのうち

半数にも満たず、ボージョレ・ワインの赤い果実や花の香りが ”ヴィラージュ”の

ワインでは、さらに芳醇さを増して凝縮されます。

 

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2010_Beaujolais (88).jpgガメイー若いうちに飲む

ワインを造るのに使われる

ブドウの品種で、ブルーベリー

を思わせるフレッシュなアロマ

を持っています。

 

 

2010_Beaujolais (81).jpgまた、その中でも特に優れたワインを生産している10地区

のクリュ(Cruー村名ワイン)があり、ボージョレの銘柄産地

には魅力あふれる場所がたくさんあります。

写真はその一つ、シルーブル(Chiroubles)の表示

です。 

 

 

旋律のとれた美しいブドウ畑の風景、目を見張るような丘陵の素晴らしい見晴らしを、

ボージョレ・ワイン街道で堪能して下さい!

 

 

さて、ボージョレ・クリュの一つ、ブルイィ(Brouilly)にあるシャトー・ド・ラ・シェーズ

(Château de la Chaize)。

 

chateau de la chaize.jpg

 

建物・庭園とも見事な美しさですね。

 

ブルイィは10地区のクリュの中で最も南に位置し、標高483mのブルイィ山を

取り巻くように山麓をブドウ畑が広がっています。

 

2010_Beaujolais (28).jpgその一角に、優雅なたたずまいでひっそりと建つ

シャトーの歴史は1676年にまでさかのぼり、

建物はフランスの歴史的建造物に指定されています。

 

 

 

 

 

chateau de la chaize enseigne.jpg

 

ブルイィのワインはイチゴやフランべりーに似た香りを

持ち、一般的なボージョレは瓶詰めされてから1年以内

に飲む方がよい、とされていますが、ブルイィは5年ほど

の熟成に耐える、と言われています。

 

 

 

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シャトー・ド・ブルイィ(ちょうど手で示されている場所)から北東へ約10km。

ラ・メゾン・ド・ボージョレ(La Maison de Beaujolais)は、

ベルヴィル・シュル・ソーヌ(Belleville sur Saône)という町にあり、

こちらのレストランでは、食事とともに複数のクリュ・ボージョレワインが、

産地特別お楽しみメニューとともに味わうことができます。

 

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←レストランの外観。

お花もきれいですね。

→レストランの様子。

 

 

 

 

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ブルゴーニュのエスカルゴ。

 

ボージョレ地区は北のブルゴーニュ地方

に近く、こちらの素材も豊富です。

 

 

 

2010_Beaujolais (55).jpg

 

 

若鳥のボージョレ赤ワイン煮込みと

付け合わせ。

 

さて、この6種類のボージョレ・ワインの

中でどれが一番あうでしょうか?

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

毎年話題になるボージョレ・ヌーヴォー。

 

新酒だけではない、ボージョレ・ワインの多様性と奥深さを是非、フランスの本場で

味わって下さい!!

 

(C)ATOUT FRANCE JAPON 

 

★ローヌ・アルプ地方観光局の情報はこちら

 

★フランス・ワインをめぐる旅の情報はこちら

投稿者:tamisan

ローヌ・アルプ地方で楽しむラベンダー

 

毎年6月から7月にかけて、畑一面紫色のラベンダーに染まった素晴らしい景色を楽しむことが

できる南フランス。「ラベンダー=プロヴァンス地方」と思ってらっしゃる方が多いと思いますが、

実はローヌ・アルプ地方でもラベンダーを楽しめる地域があるのをご存知ですか?

 

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                                         (C) RA Tourisme/P.Blanc

 

 

ローヌ・アルプ地方はフランス南東部、スイス・イタリアに接し、フランスで2番目に大きい面積です。

この地方は8つの県(Département)に分かれ、一番南に位置するドローム(Drôme)県は、

アヴィニョンを中心都市とするプロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方と隣り合っていて、

実はこのドローム県の南部が南フランスへの入り口なのです!

 

ヴァカンスや太陽、穏やかな暮らしや時間が流れる「ドローム・プロヴァンサルDrôme Provençal」

には、山の麓にたたずむ小さな村、畑一面が紫に染まるラベンダー畑、銀色に輝くオリーブの木々、

赤く色づくブドウ畑と、季節によってその様々な彩りを楽しめるでしょう。

 

またここは、1995年にフランスで公開された映画 「プロヴァンスの恋(Le Hussard sur le Toit)」

の撮影舞台にもなりました。御覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

映画はジャン=ジオノ(Jean GIONO)の小説が原作ですが、彼はこの地を「ラベンダーが空と

大地を香りで満たし、光や影と戯れている」と表現したそうです。

 

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         ラヴェンダー畑やブドウ畑をサイクリングで楽しむ人たち。 (C)RA Tourisme/P.Smit

 

さて、話をラベンダーに戻しましょう。

ドローム県の中心都市、ヴァランス(Valenceー「PICピック」という女性シェフの三ツ星レストランで

有名です)から南へ約75kmのところにある小さな村、グリニャン(Grignan)をご紹介します。

 

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                                             (C) RA Tourisme/P.Fournier

 

いかがですか?グリニャン城とラベンダーの素晴らしいコラボレーション!!

 

このお城はもともと要塞として中世に建てられ、16世紀にはフランス南東部で最大のルネッサンス

建築様式となりました。フランスの書簡作家、セヴィニエ夫人(Mme de Sévignié)がこのお城

に何度もやってきて滞在したことでも知られています。

現在お城の中ではルイ13世、ルイ14世時代の家具などが展示されており、演劇やコンサート

なども開かれています。

 

★グリニャン城(2011年4月現在)

オープン時間:9:30~12:00、14:00~18:00 

(火曜、11月1日~3月31日、12月25日&1月1日を除く)

料金:5.5ユーロ(18歳以上)

 

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                         グリニャン城の上空写真   (C)ATOUT FRANCE/R-Cast 

 

ところで日本人にもなじみの深いラベンダーですが、ラヴァンディンという名前を聞かれたことは

ありますか?

 

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ラベンダーは800m以上の高地で乾燥地帯に生息し、

16世紀頃からすでに薬用植物として使われていました。

 

1ℓのエッセンスオイルを得るには、およそ130kg(!)

ものラベンダーを必要とするそうです。

 

近くで見ると、鮮やかな紫の色がとても

印象的です!

 

(C)RA Tourisme/P.Blanc

 

 

 

それに対しラヴァンディンは800m以下の比較的低い土地に見られ、ラベンダーの交配種によって

1950年頃から栽培が始まったそうです。ラベンダーに比べてとても強い香りを持っているため、

におい袋や石鹸などに使われています。1ℓのエッセンスオイルに必要な量は約40kgなので、

ラベンダーと比べて少ない花でより多くのエッセンスが採れる、ということになりますね。

 

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Fleur de lavandin2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←におい袋。おみやげに人気の商品です。 

「Fleurs de Lavandin」は”ラヴァンディンの花”

という意味です。

 

 (C) ATOUT FRANCE AU JAPON

 

 

★ドローム県(L'Agence de Dévéloppement Tourisme de la Drôme)の情報はこちら

 

★グリニャン(Office de Tourisme du Pays de Grignan)の情報はこちら

 

★ローヌ・アルプ地方観光局(Rhône-Alpes Tourisme)の情報はこちら

  

 

投稿者:Shinobu

モネの珍しい睡蓮の絵

夏にご紹介しましたノルマンディー印象派フェスティバルは好評のうち幕を閉じました。

皆さんは、ヴェルノン(Vernon)という町をご存知ですか?パリからモネの家と庭園のあるジベルニーに行く時に、列車でこのヴェルノンに降り、そこからバスに乗るための町という印象の町ですが、実はここにも小さいですが素敵な美術館があるのです。この美術館の初代館長はモネと親交があったそうで、モネから睡蓮の絵を寄贈されました。モネは光の移り変わりによって同一の対象が変化していく様を描く連作形式で描いたので、同じテーマ、構図の作品が多くみられますが、この絵は珍しく丸いキャンバスに描かれています。この連作はここヴェルノン美術館の絵を含めて4作品あるそうです。

  Nymphéas, 1908
 ©ATOUT FRANCE JAPON                                      Huile sur toile, diamètre :81 cm
                                                                                      Vernon, musée municipal A.-G. Poulain

 丸いキャンバスの絵ってほとんど見たことなく、この絵を見た時とってもかわいいなぁと思いました。

どうですか、いいでしょう。他の作品がどこにあるのか気になりますか?
この絵と同じ1908年の作品が、アメリカのダラスの美術館に、1907年の2作品は個人所蔵(アメリカ)とリヨン近くのサン・テティエンヌという町にある美術館にあります。2作品はフランスで観ることができるんです。機会があればぜひ観に行ってみてください。

ちなみにヴェルノン美術館は、フランスでも珍しく動物にまつわる作品(絵画、彫刻、剥製など)400点、、モネをはじめとしてジヴェルニーで活躍した芸術家の作品、スタンラン、ジャン・リクトュス、ジャン・リシュパンなど彼らと懇意にしていたランベルティ氏から寄贈によるコレクションが常設で展示してあります。もちろん企画展も開催しています。

これはちょうど私が訪問したときにしていた展覧会です。

 

 

ヴェルノン美術館子供の絵

実はこれ、地元の児童館の子供たちがこの美術館を見学したあとに描いた作品です。岡本太郎でないですが、「芸術は爆発だ」って感じで見応えありました(笑)

 

ヴェルノン美術館
Le Musee A.G. Poulain de Vernon
住所:12 rue du Pont - 27200 VERNON
Tel : +33 (0) 2 32 21 28 09  Fax : +33 (0) 2 32 51 11 17
開館時間:
4月1日~9月30日 火曜~金曜 10:30~18:00 
10月1日~3月31日 火曜~金曜 14:00~17:30、土、日は14:30~17:30
休館日:月曜および祝日
料金: 3.50ユーロ
http://giverny.org/museums/poulain/index.htm(サイトは更新されてませんが、上記の情報は2010年現在のものです
)

 

 

 

投稿者:Mayumidon

ブルゴーニュ運河でサイクリング

ツール・ド・フランスは中盤からそろそろ佳境に入ります。

連日の放送、途中で“落車“しながらも毎日細切れに見ています。私がもっぱら楽しみにしているのはレース展開もさることながら、ヘリコプターからの空撮映像。ヘリの羽音の下でゆっくり展開するフランスの景色のなんとまあ雄大なこと。

 

山の稜線を舐めるように進むヘリ、その隣りにぱっくり口を開けた青い渓谷、大きく褶曲する川、下を見ると眩暈がしそうな高架橋…。その上を次々に形を変えながら進む選手集団はまるでひとつの生き物のよう。

画面には時に地元の人々が作ったウェルカムメッセージ(空撮で撮られることを意識した手の込んだアート作品)が登場し、沿道で手を振る自由奔放なバカンス客が映し出されると、いてもたってもいられなくなります。思うことはただひとつ、

 

早く私もバカンスに出なくては!!

 


さて、ツール・ド・フランス中継のお陰で、近頃巷では「フランス行きたい病」が蔓延しているとか。そんな方々にとびきりのサイクリングコースをご紹介します。

  Canal de Bourgogne.jpg

 

ディジョン郊外のキール湖 Lac Kir から出発するブルゴーニュ運河沿いのサイクリングロードです。このコースの特徴は水辺沿いの涼やかな景色。所々緑の美しいトンネルに囲まれ、夏のサイクリングにぴったりです。高低差が少なく、都市(ディジョン)からアクセスしやすいのも魅力のひとつ。風の影響も受けにくいので距離が稼げます。

 

6月、実際にキール湖からラ・ビュシエール・シュル・ウッシュLa Bussiere sur Ouchまでの約30キロを走行してみました。あまりに快適なサイクリングだったので、あっという間に走り終えてしまったのが惜しいくらい。


なにせブルゴーニュ運河はこの先、「もっとも美しい村々」に登録されたシャトーヌフ・アン・オーソワ村、フラヴィニ・シュル・オズラン村、さらに世界遺産登録されたフォントネー修道院の麓まで続いていくのですから。途中で宿泊を挟んでのんびりしたサイクリング旅行を計画するのもよいでしょう。

 

Eclusier2.jpgさて、ブルゴーニュ運河の途中には多くの水門が設けられ、レジャーボートが時間をかけて通過していきます。こういう運河ならではの構造物にも興味を惹かれます。

水門守の小屋もなかなか可愛くて見どころのひとつ。ギンガムチェックのカーテンがかかっていたり、小屋の前にちょっとした花が植えられていたり。全長242㎞のブルゴーニュ運河にある水門の数はなんと189! 1キロちょっとですぐ次の小屋が現れるのでほとんど標識のよう。もちろん、サイクリングルートの標識もきちんとしています。

レジャーボートにはたいてい自転車が積まれていて、好きな場所で停泊してサイクリングを楽しんだり、ちょっとした買い出しの足として活用されています。

 
Louez-moi sans permis.jpgサイクリング途中でこんなボートを発見。「私を借りてね、免許なしでOKよ!」と書いてあります。そう、フランスの運河では操船免許なしでボートを借りられるのです。はじめにちょっとした講習を受けるだけで、あとは3日間、1週間(お気に召せばもっと長く)の運河クルーズに出られます。なんともおおらかですね。時間がある旅人にはぜひお勧めです。

 

 

さて、前回のコート・ド・ボーヌもそうなのですが、今回の私のサイクリング旅行の目的は、雑誌取材のアテンドでした。フランス各地をサイクリングしてくるという、傍からみれば遊んでいるようにしか見えないミッションですが、いえいえ大真面目なお仕事でございます。こうして帰国後、皆さまにブログでフランスの素晴らしいサイクリングルートを紹介しているのですから(ムニャムニャ。。。。)

 

DSCN3711.jpg

 (左)ブルゴーニュ運河でガイドを努めてくれたCLOR社のロイックはバイシクルモトクロスBMXのスペシャリスト。この日レンタルしたバイクはディジョンに本社を置くラピエール。地元だけあってラピエールの遭遇率高し。

(右)イカロス出版編集ご担当Tさん。来月発売予定の雑誌『羅針』でフランス特集のため現地取材へ。

 

 

 

前回紹介したコート・ド・ボーヌも、今日のブルゴーニュ運河も、ブルゴーニュ地方を一周りするサイクリングロード「ツール・ド・ブルゴーニュ・ア・ヴェロ Tour de Bourgogne a velo」の一部に組み入れられています。一部整備中ですが、全区間開通すれば800kmになるというなかなか壮大な計画です。Webサイトでは各コースのパンフレットがダウンロード可能です。宿泊と自転車レンタル、荷物送迎をセットにしたツアー会社へのリンクも充実しているので、自転車旅を思案中のかたはぜひ訪れてみてください。

  Tour de Bourgogne a velo.jpg (C) Bourgogne Tourisme

 

 

ズボン裾止め.jpg

それにしても、ブルゴーニュ地方観光局はサイクリングロードのプロモーションに力を入れていますね。こんな洒落たグッズ(→)
まで用意しているのですから。これ、ズボンの裾止めです。デザインが気に入り反射材も付いているので、もらってきちゃいました。

 

さあさ、今日は週末なので思う存分ツールの中継を見ますよ。
ご存じの方も多いと思いますが、
今年はなんとfranceguide.comの中にツール・ド・フランス・ミニサイトができています。ツール・ド・フランス現地取材中のスポーツライター山口和幸さん、カメラマン和田やずかさんによる特別寄稿もお楽しみに。お二人にはこの場を借りて心よりお礼申し上げます。

 

◆ ブルゴーニュ運河サイクリングロード
    Canal de Bourgogne

◆ ディジョン近郊およびブルゴーニュのレンタサイクル、自転車ツアー
  Claude Lahoussine Organisation (CLOR)
  

  

 

 

 

 

投稿者:Shinobu

ニース、おすすめの過ごし方

南仏、コート・ダジュール地方の中心都市、ニースで開かれた業界向けワークショップ<Rendez-vous en France2010>へ私も同行してまいりました。ワークショップでは、最新情報などを入手できましたので、皆様へも随時ご紹介してまいります。さて、ニースは美術館が多いので美術館見学がおすすめです。昨年からなんとシャガール美術館を除きすべての美術館が無料となりました。マティス美術館、マセナ美術館、近代・現代美術館などなど。街の東側にある小高い丘(城跡)へ行くのもお忘れなく!おすすめフォトスポットは、中腹のテラスです。Tamisanのコメントにあるような「これぞ、ニース!」という紺碧の海岸沿いの写真が撮れますよ!そして、ニース近郊には見どころの村や町がたくさんあります。それらの場所へはニースから長距離バスで行くことができます。料金は東はマントン、西はグラースまでなんとたった1ユーロ!!(市内と空港を結ぶ路線は4ユーロ)です。路線図や時刻表はLigne d'azur社のHP、マセナ広場にあるオフィスまたは、旧市街のバスターミナル(Gare Routiere)で入手できます。市内のバス停の位置は運行路線によって異なるため複雑なので、長距離バス利用の場合は面倒でもバスターミナルで乗降されることをおすすめします。

ニースからエズへ

Nice Gare Routiere.JPG バスターミナルで時刻表とバスの番号を確認。

Nice Gare Routiere 2.JPG    Nice Gare Routiere 3.JPG 

エズ行きは85番と112番ですが、85番線や112番線という乗り場番号ではありません。

バスの番号と乗り場の番号は異なりますので注意しましょう。

バスに乗り込んだら、車窓を楽しみましょう♪ どんどん山の上にあがっていき、ニースの町が小さくなっていきます。

エズ村の入口は終点ではありませんので注意して見ていてください。村が近づいてくるのがわかります。

30分弱でエズ村に到着します。村に入る手前の右手にツーリストオフィスがあります。ここで村の地図をもらいます。そして石畳の坂道を上がり村に入ります。まずは、頂上のエズ庭園を目指しましょう。地中海を見下ろす景色が素晴らしいです。そして、素敵なホテルのカフェでお茶をして休憩をするものいいでしょう。

EZE1.JPG   EZE2.JPG 

Eze 4.JPG 

こちらは、ヴィルフランシュからニース方面へ向かう道の途中の道から見たエズ。まさしく要塞村だったことがわかります。

ちなみに・・・エズ村には国鉄の駅もありますが、丘の下です。駅からは「ニーチェの道」と名付けられた山道を1時間ほど登らなければなりません。村からニーチェの道の入口を見たら、下りでも「・・・やっぱりバスで帰ろう」と思いましたLaughing

EZE5.JPG  EZE6.JPG 険しそうですよね・・・

写真すべて(C) ATOUT FRANCE JAPON