投稿者:ラ・長女

バリトンサックスのコンサートにて

誘ってくださるかたがあって「バリトンサックス」なる楽器のコンサートに行って来ました。曲目はフランスものが多く、フランス音楽大好き人間には至福のひとときでした。中でもフランクのソナタが素敵!もともとヴァイオリンの曲ですがサックスは人の声に近い暖かみのある響きが魅力的でした。

ところでフランス音楽といえば皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?自分でもアマチュアオーケストラなどでプレイしていて感じるのですが、ドイツ系の音楽は「素人が汗かいて熱演しました!」でサマになり、フランス音楽は難しくても難しくなさそうに弾かなきゃサマにならないところが難しい音楽(!?!?)。

いつぞやドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」を練習していたときのこと、オケに出かける前にホームパーティでよく食べ、よく飲み、ほろ酔い気分で半分まどろみつつ(不真面目!?)弾いたときの音が我ながら「今までで最高!」と思える響きだったのですよね。

さて、バリトンサックスコンサートのアンコールはマスネーの「タイスの瞑想曲」でした。あまりに有名な曲ですが、マスネーには「絵のような風景」などの作品もあります。これもフランスの田園風景が目に浮かぶとてもきれいな曲です。機会があったら皆さんもぜひ聞いてみてくださいね。