投稿者:Shinobu

「感動大国、フランス。」ノルマンディー編

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現在展開中のキャンペーン、「感動大国、フランス。」はご存知ですか?
知らないなぁ、と言う方はぜひ一度こちらのページ www.franceguide.com/kando-taikoku をご覧になってみてください。感動をテーマにフランス各地の魅力をご紹介しています。フランス旅行が当たる懸賞クイズも実施しています。

さて、今年もノルマンディーへ行ってまいりました。感動大国キャンペーンヴィジュアルを使ってちょっと面白いことをしてきましたよ~。Laughing

 

【絶景に感動!モン・サン・ミッシェル編】

気持ちいい風が吹いた。私たちの中に。
しばらく、こうしていました。

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ちょっとモン・サン・ミッシェルが遠いですが、名物の「プレ・サレ」になる、羊たちが見えたのでパチリ。

 

【絶景に感動! エトルタ編】

気持ちいい風が吹いた。私たちの中に。
しばらく、こうしていました。
 

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モネも描いた美しいエトルタの断崖からの景色にうっとり。

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一人たそがれてる姿、画になります!

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エトルタの海岸の景色は、カモメだって見惚れます。

みなさんも是非、フランスで感動ショット撮影してきてくださいWink

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

投稿者:M.MK

パリのバー----ハリーズ ニューヨーク バー----

 西園寺公望はベルサイユ講和会議の際、パリはDauno通りにあるバーを訪れたそうである。店のバーテンダーはその場で、「サンライズ」というカクテルを考案した、という。

ドライジン 3/6 、赤ワイン (ボルドー) 2/6 、ドライベルモット 1/6 、オレンジビターズ 1 ドロップ 、そしてステアする。

 

このバーでは、ブラディー・メアリー、そしてサイド・カーという定番カクテルが生まれているし、さらにはマティーニまでこのバーで生まれたという説もあるが、そこまでは言うのはビミョーである。

しかし、いくつかの定番となるカクテルのレシピを生み出したバーテンダーを擁し、そしてそれらを定着するほどに好んだ客がいたということである。

 

 そのバーこそは「ハリーズ ニューヨーク バーHarry's New York Bar」(5, Rue Daunou)であり、アメリカ人が始めたバーだ。このバーにやって来たのは、主にアメリカ人観光客、そしてパリに住んでいたアメリカ人の芸術家たちだったという。その中でももっとも有名なのがヘミングウェイだろう。

数々のカクテルを生み出し、いまでは伝説と化したバーテンダーの名は、ハリー・マッケロンHarry MacElhoneアイルランドからやってきた男である。彼は、ニューヨーク・バーの経営が傾いたときに、売りに出た店を買い取り、名実ともに彼のバーにした。

 

時は過ぎ、もはや、ヘミングウェイと遭遇することもないし、ハリー・マッケロンがシェーカーを振るわけもなく、バーがここだけしかないというわけではないが、どこか大文字の「BAR」というものを感じさせるのである。

 

 

 

投稿者:M.MK

オペラ座の主役(下)

(承前)最初にパリのオペラ座の客席を暗転、つまり巨大シャンデリアの灯を開演時に消したのはワーグナーであると言われる。

舞台ではガス灯が、その後、電灯が導入され、ライティングによる舞台効果の可能性が追求され、その後の映画に繋がる、光と影によるイリュージョンが追求され始めた時代である。そして、ある日、何の前触れもなく客席を照らす照明が消された時、観客である貴族たちは怒った。客席が見えないし、社交ができず、何より自分たちの姿を示すことができないではないか、というわけである。当時は今の舞台ほど真っ暗にしたわけではないようだが、客席の暗転は、客席のドラマの終わりを意味していたのかもしれない。

 フランス革命後、芸術の庇護者が貴族からブルジョワジーに変わり、彼らはあちらこちらへ席を移動して社交するどころか咳一つ許さないような静寂の中で、台詞を、音楽を一言、一音漏らさず聴きとることに固執する観劇スタイルを採った。そのようなわけで、新しい観客は自ら主役を演じることに執着せず、なんの抵抗もなく役者や楽士に主役の座を受け渡したのである。

そのような次第で、客席の「役者」としての衣装も、振る舞いも、もはやほとんど必要はないし、よほどの有名人でも来ていない限り、椿姫のような存在がいる客席を「観劇」することはない。そんなわけで、普通の清潔な格好で行って頂ければ、中に入ることができなーいー、というようなことはないようです。

がッ、しかーし、オペラ座の主役はこの俺様だ!!という方も、トーゼンおられると思うので、是非是非ばっちり決めて、オペラ座の主役の座を勝ち取ってください!!(イヨーッッ、ニッポンイチ!!)

投稿者:Shinobu

サン・ニコラ祭り(メッス編)

こんどは同じロレーヌ地方のメッスという町のお話を。
メッスもナンシーと同じ、12月最初の日曜日にサン・ニコラを祝います。午後から夕刻にかけてサン・ニコラのパレードがあります。サン・ニコラはなぜかトラクターに引かれている(笑)子供たちは必至にサン・ニコラの車を追いかけています。

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サン・ニコラは子供たちに向けて飴を豆まきのようにばらまいていました。パレードの最後はサン・テティエンヌ大聖堂脇の広場です。ここにステージが用意されていて、サン・ニコラが子供たちに向かって「今年一年いい子にしてたかな~?」など声をかけてます。そしてみんなでサン・ニコラの歌(学校で習うそう)を合唱。ひとしきり盛り上がったあと、サン・ニコラは「ではまた来年!」と言って姿を消します。その後音と花火のスペクタクルが始まります。

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ナンシーのスペクタクルに比べると規模的にはかなり小さいですが、打ち上げ花火がサン・テティエンヌ大聖堂のステンドガラスにガンガンぶつかって大丈夫なのかなぁ?と少し心配になりました。石の建物ですし、打ち上げ花火くらいでは火事にはならないでしょう。(笑)

クリスマスといえばもうひとつ、クリスマスマーケットがあります。メッスで開催されるクリスマスマーケットは、フランス東部で行われるものの中でも大規模なものとして人気があるマーケットの1つです。絶えず新しいことに試み、伝統と斬新さを絶妙に組み合わせたクリスマスマーケットとして十数年前からその存在を認められています。マーケットでは約100のスタンドが立ち、サン・ルイ広場、サン・ジャック広場、ド・ゴール広場など場所ごとにテーマがあるそうです。左下写真はサン・ジャック広場で、ロシアのクリスマスがテーマなので、玉ねぎ屋根のスタンドが並んでいます。クリスマスマーケットでは、かわいらしく飾られたスタンドを眺めながらホットワインの飲んで冷えた身体を温めてください。

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メッスといえば、ステンドグラスとライトアップの町として知られています。ガラスの総面積を誇るものやロレーヌ地方で最古のものなど貴重なステンドグラスがあります。また、有名な近代アーティストが制作したモダンな作品もあります。中でもおすすめのは、サン・テティエンヌ大聖堂です。中に入ると高さ42メートルもある身廊の巨大さに圧倒されます。シャガールの平和を願いやわらかなタッチで描かれたステンドグラスをご覧いただけます。

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サン・マキシマン教会では、詩人・画家のジャン・コクトーによるステンドグラスがあります。全体が青の濃淡でまとめられ、モチーフも聖人や聖書の物語でないコクトー独自の絵柄が見られます。

また、日が暮れるとメッスはもうひとつの顔を見せます。名所旧跡十数か所のモニュメントが美しくライトアップされ、ロマンティックな気分になります。

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メッスに関しての情報はこちら

写真すべて(C)ATOUT FRANCE JAPON

投稿者:Shinobu

ナンシーの名産紹介します。

前回ナンシーの話しをしましたので、今度はナンシーの名産をご紹介しましょう。ナンシーへ行ったらお土産に買ってきて、食べてきて!という是非モノです。
ナンシーといえば、マカロン。、マカロンは、16世紀にイタリアから伝わり、フランス各地に広まったとされていますが、アーモンドパウダーと砂糖、卵白が入った焼き菓子のことです。ナンシーはその昔ロレーヌ公国の首都で、イタリア国王がロレーヌ公を兼任していました。そのロレーヌ公によってイタリアのものが多くこのロレーヌに持ち込まれたということなので、フランスにおけるマカロンの元祖に一番近いのがナンシーのマカロンということになるでしょうか。ナンシーのマカロンは現在日本で流行っているのはパリの老舗ラデュレが考案されたとされているクリームをサンドしたものとは少し違います(マカロン・パリジャンというそうです)。

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見た目はカルメ焼きやぼうろのようです。ナンシーのマカロンには修道女が考案したお菓子が評判になって伝わったという言伝えもあります。写真は言伝えの「修道女のマカロン」という名前の老舗お菓子屋さんのものです。アーモンドの風味で見た目サクサクしてそうですが、ねっとりした歯触りで、クセになります。

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他にはベルガモット・キャンディーがあります。ロレーヌはフランス北東部に位置しており決して温暖な地域ではありませんので、ベルガモットは自然にあったものではなくやはりこれもロレーヌ公がイタリアから持ちこんだそうです。ベルガモットは紅茶のアールグレイの香り付けに使われています。ベルガッモット・キャンディーは喉の痛みにいいらしです。べっ甲あめのように透明感のあるきれいな黄色をしていて、かすかな苦みとベルガモットの風味がよく美味しいです。スーパーでも購入できますが、お土産ならぜひパティスリーで売っている缶入りをお求めください。ベルガモット・キャンディーの缶は、映画「アメリ」で宝もの入れとしてアメリが使っていました。ジャン=ピエール・ジュネ監督がベルガモット・キャンディーが好きで小道具として使ったそうです。素敵な缶なので、キャンディーを食べ終わってしまってもいい思い出になります。

スモモの一種であるミラベルを使った特産品も有名です。ミラベルは夏に収穫されるのみなので、フレッシュなものは夏の期間しか食べることができません。あとは瓶詰めにしたり、リキュールにしたりします。

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キッシュ・ロレーヌの名前ははお聞きになったことがありますよね?最近日本でもカフェごはんなどにも出てきますし、パン屋さんでも売っているのを見かけます。ナンシーの老舗ブラッスリー「エクセルシオール・ブラッスリー・フロ」で食事をしました。アールヌーボーのインテリアに囲まれて郷土料理を楽しめるブラッスリーでおすすめです。この日は前菜にキッシュ・ロレーヌ、デザートにはロレーヌ地方の特産品満載のスペシャルデザート"le Tout Nancy (ル・トゥ・ナンシー;ナンシーのすべて) ”。アイスケーキの上にリキュールに浸した小さなマカロン、甘酸っぱいミラベルソースにシロップ漬けのミラベルの実が添えてある豪華版です。これもぜひお試しいただきたい絶品デザートです。

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