投稿者:矢田部まり

パリでロケ、2009年は830本も!

パリ市のサイトによると、昨年パリでは830もの媒体のロケが行われたそうです! すごいですね。日数にすると3318日分だとか・・・。 

撮影の内容は、テレビ番組、映画、広告撮影、ドキュメンタリー。なるほど、広告まで入れればそれくらいになるのかも。

90本の長編、136本の短編、ドキュメンタリー66本・・・と書いてあります。

なかでも要チェックなのは、イーストウッドが新作「Hereafter」をパリで撮影した、という記述。マット・ディモン主演、モーガン・フリーマン脚本・・・あれ、それって「インビクタス」のこと?今週末見に行く予定ですが、南アフリカが舞台と思っていたけどパリも映るのね・・・などと思って調べてみたら、全然別の作品でした。今まさに制作中みたい。また同じメンバーで作っているんですね。セシル・ド・フランスも出演するみたいです。おお早く見たい~~。(2月8日追記:モーガン・フリーマンって脚本書くのかあ?・・・と不思議だったんですが、脚本はピーター・モーガンでした・・・。失礼しました。また同じメンバー、というのはですので撤回。

それからクリストファー・ノーラン監督(バットマンの監督です!)がデカプリオ君とマリオン・コティヤールを主演に「Inception」という映画を撮影しているみたいですが、これも舞台はパリのようです! 予告編がパリのサイトで見られるようになっていました。 なにやらパリがすごいことになっています。パニック映画でしょうか?これまた楽しみです~~。2本とも、日本での公開はまだまだ先?? (2月8日追記:週末インビクタスを見に行ったら、Inceptionの予告編をやっていました。日本では7月に公開のようです)


INCEPTION - Bande -annonce VOST
アップロード者 WarnerBrosPicturesFrance. - 注目の映画やテレビショーを最初から最後まで見る。

投稿者:M.MK

夢か現か・・・假屋崎邸か!!──假屋崎邸観光記

 

係者の皆様をお招きしての弊機構新年会(みなさま、お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。)の帰りに、驚くべきことが!!

 

新年会にご出席して頂いた、「あの」假屋崎さんが、「あの」自宅にご招待してくれるという・・・!!

 

ご自宅って、「あの」テレビでも放映されていたこのある・・・、「あの」家???

そんなことは・・・と、思っていると、なんと本当だった・・・。

 

玄関を入ると、「あの」大広間。吹き抜けに、ドでかいシャンデリア。ヨーロッパから送られてきたパーツを業者の人が、数日かけて組み立てたという。そんなシャンデリアがここかしこに下げられている。

階段の手すりも美しい。職人がすべて手作りしたという。手すりだけで○千万円くらいしたそうです、とマネージャの方。・・・ということは、階段の手すりだけで、ちょっとしたマンションなども買えそうな額???と、驚愕。

サイドテーブルの上にも装飾品が丁寧に並べられ、その中央の一際きれいな額には美輪さんの写真。

壁紙や家具、床に至る、何から何まで假屋崎さんの美意識が行き届いている。

 

假屋崎先生の寛大さにすっかり甘え、(すでにお茶とお菓子もいただいてしまった。。。)一階だけではなく、二階の部屋もご案内頂き、感心しきりのうちに假屋崎邸ツアー終了と思ったが、さらに地下室もあるという。階段を下りると・・・

 

・・・もうぐうの音もでない。バスケット・ボールくらいはできそうな広さの広間が・・・。キューブリック監督の『アイズ・ワイズ・シャット』の秘密のパーティーが開かれる屋敷の部屋のようだ。。。建物がひしめく都会の真ん中のご「自宅」に、これだけの夢の空間というのは、ちょっと考えられない。広いとか、狭いとか、間取りが・・・という世間一般の世界は完全に超越している。。。・・・というより何かと比較する、という気が次第に失せ、ここは絶対的な夢の空間なのだ、という念に襲われてくる。

 

そんなわけで、翌朝、目が覚めた時、一体どこまでが現実で、どこからが夢なのか、どうも区別が曖昧だった。たぶん、この感覚こそが、多くの人の心を魅了する「假屋崎ワールド」なのだと、その神髄に触れた思いがしている今日この頃なのでした。

(假屋崎先生、お忙しい中、本当にどうもありがとうございました。)

★写真はラ・長女さんのプログ記事をご参照ください。

投稿者:ラ・長女

假屋崎省吾さん宅に招かれました!

IMG_1214.JPG先日表参道のレストラン「ブノワ」でフランス観光開発機構の新年会を開催しました。一昨年フランス広報大使にご就任いただいた假屋崎省吾さんも大変お忙しい中かけつけてくださって嬉しいハプニング、テレビでは何度も紹介され拝見していた假屋崎邸はブノワのすぐそば、ということでなんとパーティー終了後、私たち一同をご自宅に招いてくださったのです!

 

表参道の大通りから内側に入った閑静な住宅街にたたずむお宅に到着。お玄関から一歩足を踏み入れると、そこは広いサロンと2階に通じる大きな階段、そしてインテリアの一部のごとく假屋崎さんの大好きなシャンソンが鳴り響いています。

先月着任した新在日代表のフレデリック・メイエールはじめスタッフ一同大興奮の假屋崎邸訪問は「鏡の間」(勝手に名付けました!)に荷物をおき、吹き抜けのサロンでお茶とおまんじゅう(おいしかった!)をいただいてからスタート。

 

假屋崎さんのフランス好きはつとに有名ですが、ご自宅に伺ってそれを実感。

そこここに置かれたアンティークや小物はフランスで買っていらしたもの、書斎の本棚にはフランスの写真集、フランス大特集を組んだ雑誌にガイドブック・・

また猫好きの假屋崎さんが世界中を旅して買い集められた猫グッズが棚にもソファにも階段にも床にも所せましと並びます。一昨年冬にごいっしょしたアルザスのクリスマス市でも猫グッズを目ざとく見つけていらしたことを思い出し、あ~あの子たちもこのコレクションに加わったのねと納得。

 

また圧巻は地下の音楽室。吹き抜けの広い空間は赤を基調としたインテリアで假屋崎さんデザインの絨毯がしきつめられ、愛用のグランドピアノも鎮座しています。ショパンなども弾きこなす腕前の假屋崎さんですが、超多忙なスケジュールをぬって個人レッスンも受けることにされたとのこと、ピアノのうえにはブラームスやシューベルトの楽譜ものっていました。今度ぜひ聞かせていただきたいものです!

 

シャトーホテルのように立派なお宅でしたが「普通の、個人の家ですから」とおっしゃる假屋崎さん。フランスでは自宅に招くのはどんな高級レストランに招くにも勝るおもてなしとしていちばん喜ばれます。ありがとうございました~~!!

 

 

投稿者:さくらんぼの季節

Voulez-vous rêver avec moi ce soir? 「今夜一緒に夢を見ませんか」

Il était une fois...

 

毎日様々なメールマガジンが届きます。その中には、最新流行のデザインとインテリアを施したホテルや美術館、私邸、装飾品などを紹介した記事があります。写真を見ながら記事を読み、いつか住みたい自分の理想的なイエを想像しています。最近その想像を掻き立てられるのはマルセイユの街です。マルセイユはフランスの国家ラ・マルセイエーズでよくご存知だと思います。

 

21世紀になってからマルセイユはモダンな街へと変わりつつあります。新奇を追うお店やアーティスト、レストランや民宿などが多くなり、コンテンポラリーで流行のデザインがいっぱいです。マルセイユはだんだんデザインの街へと変身しているのです。

 

建築家ル・コルビュジエによって設計され、造られた建物に住みたいと夢見たことはありませんか?
マルセイユのホテル・ル・コルビュジエでは65ユーロでその夢が実現できます!

 

ロン・ポワン・デュ・プラド駅の近くのミシュレ通りに位置しているこのホテルはピロティ式の横幅が広いビルで、窓枠がカラフルな色で飾られています。ここはもともと一般住宅として建てられた「ラ・シテ・ラディユーズ」(輝く都市)というユニテ・ダビタシオン(-連の集合住宅)で、住宅として使われていましたが、1993年に歴史的建造物として保護されることになりました。建物自体が一つの街のように計画され、建物内には事務所や店舗、郵便局など、供用施設が設けられています。

 

今、建物の一部はホテルとして使われています。西に面している部屋からは美しい海の風景が楽しめ、東に面している部屋からは素晴らしい公園の風景が楽しめます。部屋は修道院の個室をイメージしたシングルルーム「シャンブル・カビン」、洗練されたデザインながらも華美になり過ぎずゆったりと落ち着けるダブルルーム、ツインルーム「海に向いたグランド・チャンブル」など4つのタイプがあります。

 

私は8階にあるミニスイートをお勧めします。1928年、フランスの建築家「ル・コルビュジエ[Le Corbusier]」、フランスの家具デザイナー「シャルロット・ペリアン[Charlotte Perrian]」、「ピエール・ジャンヌレ」によってデザインされたスリングチェアにゆったりとすわって、素晴らしいマルセイユ湾の眺めをテラスからエンジョイできるんですよ。もし、ホテルに滞在できたら、屋上にあるフィットネスセンター、サウナ、ジョギング用トラック、サンルーム、ワインバーとフォアグラバーを提供しているレストランを必ず体験してください!

 

そして、チェックアウトの前に「ル・モデュロル」のキーホルダーやオリジナルブランド「ル・コルジュジエ」のワインをお土産に買うのを忘れてくださいね! massilia2.jpg

 Massilia, 古代の名マッサリア

 

投稿者:Oko

ひさびさのパリ

久しぶりにパリに舞い戻ってきた。

4年前にこの町を離れた時は、「もう住みに戻ってはこれないかな」と思っていたが、日本に戻ってからもパリで暮らした5年の日々を忘れたことはなく、前回の滞在でやり残したことも多々あり、改めて違う角度からフランスに触れてみたいと昨秋ワーホリに応募、今年1年住むことになった。2010年はパリから、現地ならではの情報を掲載して行きたいと思う。

リに着いてまだ1週間も経たないが、ひょんなことからパリ(もしくはフランス)に戻ってきてしまう日本人は私だけではないようだ。事実、「昔、住んでいたんだけど・・」という出戻り組は私の周りに結構いる。数年のブランクを経ても人を惹きつけるこの町の魅力、いつ来ても心が軽くなったように感じられる心地よさの原点は、パリのちょっと時代遅れな街並みと、人々の「適度な無関心」にあるのかもしれない。

フランスは自由で、個人が個人として独立していてプライドが高く、ともすれば薄情でモラルがなく、冷淡な人々の集まる国と思われがちだ。しかし実際にこの国に住んでみると、フランス人は決して他人に無関心なワケではなく、適度な距離感をもって人間関係を築いている民族なのだということが良く分かる。ときどき本当にヒドイ人(他人はホントにどーでもいいのね!みたいな超自己チューな人とか。)もいるので一概には言えないのだが、フランス語でコミュニケーションが取れれば、意外と人間として温かみのある人々が集まっている国だということがわかるだろう。

リは国際色豊かな町で、異邦人である私でも正直に暮らし易い(アジアの顔をしているからといって奇異な目で見られたり・・は勿論ない!)。それ以外にもフランス社会特有の「自分にも他人にも正直な人が多い」、「暗黙の了解的な下らない礼儀がない」、「地位や階層を問わず、誰もが自分にそれなりの自信を持って生きている」ことなどがこの町の暮らしやすさかもしれないと思っている。

の1年をどう活用するか、既に焦っていたりもするのだが、滞在中に‘je me perds dans le maelstrom parisien qui engloutit tout..’などと嘆くことのないように、自分をしっかり持ってパリ生活を送っていきたいと思う。




 

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