投稿者:M.MK

ヴォルテール河岸のホテル(前編)

ピサロが『ロワイヤル橋を描き、ワーグナーが『マイスター・ジンガー』を劇作し、ボードレールが『悪の華』の執筆をし、シベリウスが、エリック・サティが滞在し、オスカー・ワイルドに至っては、パリでの快適な長期滞在のために部屋の壁に自ら絵を描いてしまった・・・・というホテルがある、と聴けば、これはどこであろうと、行って泊まってみたいと感じざるを得ませんよねぇ(そうでもないですか?まさかぁ!?)

そんな芸術家たちを集める磁力を持っているとか思えないホテルがパリにある。ケ・ヴォルテールQuai-Voltaire (ヴォルテール河岸)にあるホテル、その名もケ・ヴォルテールQuai-Voltaire (http://www.quaivoltaire.fr)で、実に通り名そのままの名前である。セーヌ河岸にあるせいか、どこかしら船宿のような印象を受ける(が、川で上がった新鮮な魚の天ぷらなどが出てくるわけではありません)

セーヌを挟んでルーブルの向かいにあるという地の利からなのか、あのホテルは、すごい霊感が湧いてくるぞぉぉ、などと芸術家連中の間でパワースポットだと思われていたのか、いよいよ謎は深まるばかりですが、そんな偉人たちが滞在したホテルはどんなものか、どれどれと思って泊まってみた。入って見ると、赤い絨毯が敷かれ、小奇麗ではあるが、派手であったり、ゴージャスであったり、ということもなく、とはいえ地味という感じもしないという絶妙な内装が施されている。(最近リノベーションされたようである。ご注意。) 部屋に入り外を見ると、目の前がすぐセーヌ河である。ルーブルも見え、橋も見える。著名な画家に画を描こう思わせた景色が味わえるのである。(つづく)

 

投稿者:tamisan

2010年フランス ワークショップ「Sakidori France」開催

 

10月のはじめ、旅行会社やツアーオペレーター、またプレス関係の旅行業界の皆さんを対象

にしたワークショップが、東京・名古屋・大阪で5日間にわたって開催されました。

 

5. Tokyo Tokyu Cerulian.jpg

 

ワークショップ会場(東京)での

レセプション風景。

 

旅行会社、ツアーオペレーター、

ジャーナリストの旅行業界関係者

の多くの皆様がお越しくださいました。

 

 

 

 

フランスのパリと各地方の観光局やホテル、文化施設、百貨店など30団体が来日。

旅行業界の皆様との夕食会やセミナー、ワークショップ、レセプションを通じて、フランスの

最新情報やパンフレットなどをいち早くお届けし、各会場とも本当に多くの方々に足を運んで

いただき、改めて御礼申し上げます。

 

↓ フランス観光開発機構在日代表の挨拶。

3 Frederci Meyer.jpg4 Discours.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                      

 

 

この来日団体の中には、以前このスタッフブログでご紹介したマルセイユ観光局の担当者

が初来日し、5月に私がマルセイユを訪問して以来、4ヶ月ぶりの再会を果たしました。

南仏のアヴィニョンの観光局とともにスタンドでは、多くのジャーナリストや旅行会社の

皆様と情報交換をして、忙しくも有意義な時間を過ごすことができた、と喜んでいました。

 

  1 OT Avignon M.Stephane BLANC  OT Marseille Mme Cyrille SABOYA.jpg    ↑アヴィニョン観光局(左)とマルセイユ観光局(右)の担当者。二人とも今回が初来日です。               

 

ところで、「始めて日本に来た感想は?」と初来日のこの二人に尋ねてみたころ、

「東京の街がとにかくきれいなのにはびっくりした!地下鉄にはごみや落書きが全くないし、

サービスもすばらしい!!」とうれしいほめ言葉が。

特にマルセイユ観光局の彼女は、築地の魚市場が相当印象に残ったようで、

「マルセイユにも魚市場があるけど、全然規模が違うのでびっくり!市場が巨大で、

そのなかを”セグウェイ”みたいな乗りものに人が乗って、あちこち移動してちょっと怖かった。

あとは浅草。お店がたくさんあってにぎやかだし、お寺も見ることができて良かったわ。」

とのこと。

 

来日外国人の東京の人気スポットとして、”築地の魚市場”と”浅草”は不動なんだな、と実感。

 

日本でのワークショップに続き、韓国で行われるワークショップに参加するフランス人出展者も

おり、マルセイユ&アヴィニョンの担当者二人も日本でのスケジュールを大阪で終えた後、1日の

休息日をはさんで(といっても、その間も京都に出かける、といっていましたが・・)ソウルへ移動。

 

11 Exposants.jpg

←出展者の集合写真。

総勢30名を超えるフランスからの

出展者が一同に集まり、盛大な

ワークショップとなりました。

 

 

その後フランスへ無事戻り、おそらく今頃は南仏・プロヴァンスの太陽のもとでゆっくりと

疲れをとっていることでしょう。

 

皆様、本当にお疲れ様でした!!

 

投稿者:M.MK

パリの放浪者

パリには英語の本を中心とした本屋があった。シェイクスピア・アンド・カンパニー書店で、1919にアメリカ人女性シルヴィア・ビーチが始めた。ここは本の販売だけでなく、蔵書1万冊の英文学の図書室もあった。無一文の芸術家に店の手伝いをすることで宿を貸すなど、若者たちを助け、ヘミングウェイはこの店の常連となった。『移動祝祭日』にそのことが書かれている。そのほかにはエズラ・パウンドフィッツジェラルドガートルード・スタインジョージ・アンタイルマン・レイジェイムズ・ジョイスなどがこの書店で時を過ごしたという。ジョイスに至ってはアメリカ、イギリスで発禁処分を受けていた『ユリシーズ』の版元となってもらい、『ユリシーズ』の続刊は「シェイクスピア・アンド・カンパニー」から出版された。

さて、ナチスによってこの店は閉店させられてしまうが、1951アメリカ人、ジョージ・ウィットマンによって、もう一つの英語書籍の専門店「レ・ミストラル」がビュシュリー通りrue de la Bûcherieに開店する。この店が次第にパリ左岸のボヘミアンたちの文学活動の中心地となり、1950年代にはアレン・ギンスバーグウィリアム・バロウズといったビート・ジェネレーションの作家たちの拠点となった。1962にシルヴィア・ビーチの死んだときに、「シェイクスピア・アンド・カンパニー」を襲名した。つまり、現在のシェイクスピア・アンド・カンパニー書店は実は本家とは場所も違う二代目であるが、その名にふさわしい店と言えよう(http://www.shakespeareandcompany.com)

 

 上記の事に限らず、パリは、あるいはフランスは放浪者たちの文化を育んだ例は多い。例えばジャズの伝説のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトはロマ族の旅芸人一座の芸人の子供で、各地を放浪しながらたどりついたパリで大活躍した。祖国で居場所を失った、あるいは祖国を持たないコスモポリタンたちの文化も育み続ける、旅人たちの町である(町であった?)

 

 

投稿者:tamisan

マルセイユ 名産物のオンパレード

マルセイユには、様々な名産物があります。

 

①ブイヤベースLa Bouillabaisse

まずはなんといっても、マルセイユを代表するブイヤベース。 

魚を使った郷土料理としては、世界で最も有名な料理の一つかもしれません。

このブイヤベースは、もともと漁師の料理でした。というのも、漁師が売りに出す魚を選別

しているとき、脇に自分と家庭用に取り分けておいた魚で作ったスープだったのです。

 

要するに売りに出せないような魚や、傷んでしまった魚を次々と煮立ったお湯に放り込む、

とてもシンプルな家庭料理が名家の料理人たちの間に伝わり、時を経て洗練されたひとつの

完成した料理へと変化したのです。

 

 

Restaurant Miramar.jpg

 

レストラン 「ル・ミラマールLe Miramar」は、旧港前にあるブイヤベース専門店として必ず名前

が挙がるレストランのひとつ。「本当のブイヤベースLa vraie Bouillabaisse」が食べられる

お店として、看板にもその表示があります。

 

Restaurant Miramar Grande assiette.jpg

 

というのも、誤ったブイヤベースのレシピの

氾濫を防ぐため、「ブイヤベース憲章」なる

ものが1980年に制定されたそうです。

この憲章によってレシピ、使われる魚、

客の前でのサービスの仕方を具体的に

定め、皿の上にのった魚介類はそのままの

形で運ばれ、客の前でカットされることが必要、

とされています。

レストラン「ミラマール」では、ブイヤベースに

入れる魚をカサゴ、ホウボウ、アンコウ、マトウ

鯛をはじめとする6種類としており、二つの皿

によってサービスされます。

                                       

まずはスープのお皿。

 

Restaurant Miramar soupe.jpg

 

 Restaurant Miramar Rouillle.jpg                                     

スープには、「ルイユRouille」というニンニク

とサフランで風味付けしたマヨネーズの一種と、

硬くなったパンにニンニクを擦り付けて細かく

した「クルトンCroûton」が別の皿でサーヴ

され、それをスープのせていただきます。   

 

Rouille.jpg

 

 

 

 

 

 ルイユRouilleの瓶詰め↓。

 おみやげにぜひどうぞ。 

 

魚の味がよくしみこんで、本当にセ・ボン 

(おいしい~~~)の一言Smile

 

 

その後、先ほどの魚をスープにとりわけた二つ目の皿が運ばれてきます。

 

Restaurant Miramar soupe avec poissions.jpg

 

本当に至福のひと時ですLaughing

 

Restaurant Le Miramar

12, Quai du Port   13002 Marseille

TEL : 33(0)4 91 91 10 40

 

 

②ナヴェットNavette

オレンジの花の香りをつけ船の形をしたビスケット。これは宗教行事と深く関係しています。

 

2月2日はろうそく祝別の日で、クリスマスの季節の終わりを告げ、クリスマスの時期に飾る

キリスト教誕生の人形(クレーシュCrèche)の飾りをはずす伝統行事の日です。

マルセイユでは、信仰深い人々がサン・ヴィクトール修道院Abbaye de SaintーVictor

に集まり、地下礼拝堂で行われるミサに出席します。

 

Navettes en vitrine.jpg

 

 

Navettes.jpg

 

黒い聖母が地下納骨堂から復活して

行列を率い、緑のろうそくを手にした

信者がそれに続いてその行進の中で

大司教に祝福された

「ナヴェットの窯Four des Navettes」

で焼かれたビスケット、ナヴェット

を買い求めます。

 

 

 

ナヴェット独特の形は、プロヴァンス地方の河岸に聖マリアたちを運んだ小船を想像させます。

 

 

Four des navettes.jpg

 

「ナヴェットの窯

Four des Navettes」

では、創業1781年から200年

以上にわたって伝わるクッキーの

製法は秘密にされ、昔ながらの

手法を守り続けています。

値段は6本で4ユーロ、

12本で8ユーロです

(2010年5月現在)。

 

そのほかにも、おいしそうなクロワッサンや焼きたてのバゲットが所狭しと並んでおり、パン大好き

人間の私としては「全てのパンを買って帰りたい!!」と強く思ったのでしたSurprised

 

Four des Navettes

136, Rue Sainte  13007  Marseille

TEL : 33(0)4 91 33 32 12

 

 

③マルセイユ石鹸Les savons de Marseille

 

Savons de Marseille.jpg

 

マルセイユ石鹸の歴史は大変古く、ガリア時代

には洗濯や紙を赤く染めるために使われていました。

オリーブオイルが石鹸の素材に使用される

ようになったのは、7世紀頃といわれています。

この「マルセイユ石鹸」は、プロヴァンス産の

上質なオリーヴオイルと天然素材のみで

作られたもので、19世紀はじめにのマルセイユ

には70軒もの石鹸製造所を数え、この名前は

フランス国内外へと広く知れ渡りました。

 

 

 

Savonnerie.jpg

 

現在でも、このマルセイユ石鹸を取り扱

うショップがマルセイユ市内にたくさん

あります。

 

そのひとつが、

「サヴォヌリー・マルセイエーズ・ド・ラ・リコルヌ

Savonnerie Marseillaise de la Licorne」。

 

マルセイユ石鹸やオリーブオイルの製造工場直売店です。

 

 

Savonnerie Marseillaise de la Licorne

34, Cours Julien  13006  Marseille

TEL : 33(0)4 96 12 00 91

 

 

④オリーブオイルとハーブの専門店、プラス・オ・ズイルPlace aux Huiles

プロヴァンス地方の特産品で忘れてはならないのが多種多様なハーブ。

 

Place aux huiles.jpg

数種類のハーブを取り混ぜて 

「プロヴァンスのハーブ

Herbes de Provence」として

袋に入れ売られています。

 

そのほか、プロヴァンス地方

でのみ栽培されているラベンダー

の袋詰めも、プロヴァンスの

おみやげとしてお勧め!

サラダやオムレツ、煮込み料理に

ハーブを使えば、しゃれた

プロヴァンス料理へ大変身!!

 

私のイチオシですWink

 

 

 

 

 

Place aux Huiles

2, Place Daviel   13002 Marseille

TEL : 33(0)4 91 90 05 55

 

(C)ATOUT FRANCE JAPON 

投稿者:tamisan

マルセイユ 2013年の欧州文化都市

 

観光都市クラブ・研修旅行記のしめくくりは、マルセイユのご紹介です。

 

フランスの都市で最古の歴史を持つマルセイユは、紀元前600年にギリシャの

フォカイア人が築いたのが始まり、といわれています。

 

マルセイユの人口は約135万人。フランス第2の都市でフランス最大の港町、そして

プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方の中心都市です。

IMG_0963.jpg

 

旧港に所狭しと並ぶヨットハーバー。

なんと約300隻のヨットが並んでいるそう!!

マルセイユの紹介では、必ずといって

いいほど、この旧港の写真が掲載されて

います。マルセイユのシンボルですね。

 

IMG_0947.jpg

 

 

 

その旧港の前に毎朝立つ魚市場。

地中海の新鮮な魚が並び、漁師さんや魚を売る女性

達の南仏独特のフランス語なまりで、威勢の良い掛け声

が響き渡ります。

 

 

IMG_0998.jpg

 

旧港から地中海に浮かぶイフ島へ出発する遊覧船の

全景です。フリウル・イフ・エキスプレスの乗り場も

旧港にあり、約20分のミニ・地中海クルージング

を味わうことができます。 

 

IMG_0978.jpg

 

イフ島に建てられたイフ城は16世紀、当時のフランス国王フランソワ1世が海をわたってやってくる

外敵からマルセイユを守るために砦として造らせたお城ですが、実際はむしろ牢獄として使用

されました。

 

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IMG_1072.jpg

 

 

 

 

 

 

 

マルセイユのパノラマ・ビューを堪能できる、標高154mの

高台に立つノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院。

 

ローマ・ビサンチン様式の壮麗な寺院内部では奉納品のすばらしいコレクションを鑑賞できます。

             

 

さて、タイトルの「欧州文化首都」ですが、EU加盟国が持ち回りで各国の1都市において、文化向上

を目的として1年にわたって様々な文化行事を展開するイベントで、1985年から始まりました。

 

「欧州文化首都」に選ばれれば文化事業のみならず、観光客の誘致効果も期待できることから、

これを機会に都市開発を進めて道路の整備やホテルの建設、都市の美化など、イベントに

向けて準備に余念がありません。

 

「2013年欧州文化首都・マルセイユ」の詳しい説明はこちら

 

IMG_0859.jpg

 

実際に、旧港の周辺はかなり工事中のところが多く、

ホテルの建設も進んでいます。

 

さらに壁にはこんな ↓ 不思議な飾りが!? 

 

 

IMG_1163.jpg

 

よく見ると壁に植物を植えているオブジェ。「2013年欧州文化都市・マルセイユ」のまさに

宣伝なんですね。スポンサーは クレディ・アグリコールというフランスの大手金融機関です。

 

今回マルセイユを訪問して、一番印象に残ったのが旧港の北側に位置する、旧市街の

パニエ地区(Quartier du Panier)。約1時間半の散策では歴史の赤い糸をたどり、

美しい歴史的建築物から、様々な人種の人々が暮らす日常生活を垣間見ることができ、

とても魅力的で、かつ新しいマルセイユを発見することができました。

 

IMG_0863.jpg

 

どうですか?この巨大な建物!!これはマジョール大聖堂で、1852年~1893年にかけて

ローマ・ビサンチン様式で建築された、高さ70mもある荘厳かつ壮大な大聖堂です。

 

IMG_0879.jpg

 

そしてこちらが旧慈善院センター

(Centre de la Vieille Charité)。

昔の施療院を修復し、17世紀から18世紀に

かけて建造された見事な建物です。中庭を

取り囲む回廊の一角に、地中海考古資料館

とアフリカ・オセアニア・アメリカンインディアン

博物館があります。

 

 

もちろん、中庭は時間内であれば誰でも入ることができ、訪問した時も近くに住む子供たちが

楽しそうに遊んでいました。

2013年の欧州文化首都の文化事業でも、こちらが会場の一つとなるそうです。

 

 

IMG_0882.jpg

 

小さな通りが入り組んだパニエ地区の一角。

洗濯物がはためく小さな路地が続く旧市街を歩き、

そこに住んでいる人々の生活の一部を垣間見るこ

とができたことは、大変印象深いものでした。

現在は現役を引退していますが、アルジェリア出身で

サッカー界を代表するスーパースター、ジネジーヌ・

ジダンは家族でマルセイユへ移住し、マルセイユで

子供時代を過ごしました。無邪気に走り回る子供達

の中に、将来のジダンがいるかもしれません。。。

 

 

IMG_0883.jpg

 

途中で立ち寄った、こじんまりとしたビストロ

(大衆食堂)兼おみやげ&雑貨屋さんです。

その名はとても南仏的! 

Le Clan des Cigales Bistrot/Boutique

 

日本語であえて訳すと・・ ”せみの集団”!!

 

 

 

お店のムッシュは、突然の我々の訪問にもかかわらず、マルセイユ名物の舟形クッキー、

「ナヴェットNavette」を試食させてくれました。

 

小さいお店の中は、私達のグループのための貸しきり状態になってしまいましたが、それでも

ムッシュはいやな顔ひとつせず私達の相手をしてくれ、南仏の人々の心の広さを感じました。

 

次回はこの「ナヴェット」をはじめとする、マルセイユの名産品をご紹介します。

 

(c)ATOUT FRANCE JAPON

 

 

 

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