投稿者:M.MK
ピカソ美術館(アンティーブ)のニコラ・ド・スタール
日本の各地にも海外の美術館収蔵作品が多数、それも頻繁にやってきて鑑賞できるようになり、外国に赴かずとも、昨今は多くの作品に接することができるが、しかし、大作となると、そうもいかない場合が多い。
例えばルーブル美術館のルーベンスの作品などは、とても大きいので、他国へ送るどころか、そうそう部屋からも出せそうもない。
そのような作品には、わざわざ外国にまで赴いて美術作品に接する歓びとでもいうものを残しているのかもしれない。
そんな作品の一つが収蔵されているのがアンティーブANTIBESにあるピカソ美術館である。(http://www.antibes-juanlespins.com/eng/culture/musees/picasso/index.html)
アンティーブは静かで落ち着いた町。ヨーロッパ有数の高級別荘地である。ニースやカンヌに比べてこじんまりとした感じで、のんびり過ごすことができる町だと言えよう。特に今頃は海辺で人々はくつろいでいることだろう(なぁ、いいなぁ。)。
そんな町の海の傍に美術館はあり、テラスにはリシエの彫像が並べられている。
青い海になかなか映えよるワイ、などと眺めていたら、海が荒れていてこともあり、水しぶきがドバーッ、と降りかかった!!(その日は、テラス閉鎖となった。。。)
さすが、迫力も満点。そんな海辺の美術館に収められたピカソの作品もさることながら、ここにはスタールの大作『コンサート(Le Concert)』 が展示されているのだ!! ニコラ・ド・スタールの愛好者には「聖地」と言えよう。おそらくはここに足を運ばなければ、実物は今後も見ることはできないだろう。
いやはや大作。広い壁一面に展示されたこの作品の迫力は、画集では到底味わえないものである。趣味の問題もあるので、だれもが大感動というわけにもいかないかもしれませんが(・・・)、気が向きましたら、お勧めであります。
アンティーブの海辺には大きな別荘がならび、ヨットやらクルーザーが並ぶ。こんな別荘をお持ちの方は、さぞお幸せに違いない。ホテルの部屋も十分すばらしいのだが、海の見える別荘の部屋でのんびり・・・・、というのにも惹かれなくもない。アンティーブで、誰かとお友達になって、ヨットにでも乗っけてもらっいたいなぁ。
August 6, 2010 4:28 PM カテゴリー:





スク産ミモレット…。先日のトゥルマレ峠では、選手の通過中に山羊の群れ(こちらもプロトン?)が横切るハプニングがありました一歩間違えば落車の危険につながったものの、大自然の山中にコースを設定したのがよく解る、また山羊のチーズが美味しいピレネーならではの微笑ましいハプニングでした。




