投稿者:M.MK

パリのバー----ハリーズ ニューヨーク バー----

 西園寺公望はベルサイユ講和会議の際、パリはDauno通りにあるバーを訪れたそうである。店のバーテンダーはその場で、「サンライズ」というカクテルを考案した、という。

ドライジン 3/6 、赤ワイン (ボルドー) 2/6 、ドライベルモット 1/6 、オレンジビターズ 1 ドロップ 、そしてステアする。

 

このバーでは、ブラディー・メアリー、そしてサイド・カーという定番カクテルが生まれているし、さらにはマティーニまでこのバーで生まれたという説もあるが、そこまでは言うのはビミョーである。

しかし、いくつかの定番となるカクテルのレシピを生み出したバーテンダーを擁し、そしてそれらを定着するほどに好んだ客がいたということである。

 

 そのバーこそは「ハリーズ ニューヨーク バーHarry's New York Bar」(5, Rue Daunou)であり、アメリカ人が始めたバーだ。このバーにやって来たのは、主にアメリカ人観光客、そしてパリに住んでいたアメリカ人の芸術家たちだったという。その中でももっとも有名なのがヘミングウェイだろう。

数々のカクテルを生み出し、いまでは伝説と化したバーテンダーの名は、ハリー・マッケロンHarry MacElhoneアイルランドからやってきた男である。彼は、ニューヨーク・バーの経営が傾いたときに、売りに出た店を買い取り、名実ともに彼のバーにした。

 

時は過ぎ、もはや、ヘミングウェイと遭遇することもないし、ハリー・マッケロンがシェーカーを振るわけもなく、バーがここだけしかないというわけではないが、どこか大文字の「BAR」というものを感じさせるのである。

 

 

 

投稿者:tamisan

シャモニー 壮大なアルプスと山の愛好家の聖地

 

近頃よく、「山ガール」「山ボーイ」という新語をテレビや雑誌でよく目にしますね。

 

フランスの有名な旅行ガイドブック、「ミシュラン・グリーンガイド日本版」で、東京近郊の

高尾山が三ツ星(わざわざ訪れるべき場所)を獲得して以来、年齢層を超えて山を訪れ、

様々なアクティビティーを楽しむ人が急増しています。

 

これから夏にかけてハイキング、登山、観光と日本国内のみならず、世界中の山々へ

お出かけの方も多いでしょう。

 

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紺碧の空、万年雪に覆われた標高4,810mに広がる純白の世界、自然豊かな深い緑。

目の前に広がる壮大なパノラマは、シャモニーを訪れた全ての人にとって自然の驚異・

偉大さを再確認させてくれるでしょう。

 

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2010_Chamonix (38).jpgまず、シャモニー観光の目玉となるのが

エギュイーユ・デュ・ミディ(Aiguille du Midi)。

標高3,842mまでロープウェイを乗り継いで

いざ、山頂へ!急激な標高差でおこる体調

変化、更に夏でも氷点下の世界なので気温

の変化にも十分注意して下さい。

 

 

 

 

展望台からさらにエレベーターで上へ移動すればモンブランは目前、360度のパノラマ

が楽しめますよ! ちなみにエギュイーユ・デュ・ミディまでのロープウェイは、夏の期間は

7時10分~16時30分まで、15分おきに出ています。

 

 

次はメール・ド・グラス(Mer de Glace)を目指しましょう。

 

2010_Chamonix (84).jpg国鉄のシャモニー駅の裏から、この赤い登山

列車で標高1,913mまで登ること約20分。

駅を降りると幅1,200m、全長7kmにわたる

氷河の海ーメール・ド・グラスが目の前に

広がり、そのスケールに圧倒されます。

 

 

 

 

 

ただ世界的に深刻化している地球温暖化現象は、このシャモニー・モンブラン地域でも影響が

でているようで、氷河の厚みが急速に減少しているそうです。

そこで、このシャモニー・モンブランのかけがえのない自然の山々や、それを取り巻く環境を守る

ための様々な取り組みが行われています。

 

その一つの手段として、シャモニーの町の中心部では大型バスや自家用車の乗り入れが禁止

されています。周辺の駐車場に車を止め、町の中心部の移動には無公害の無料、小型バス

「ル・ミュレLe Mulet」が走っています。

 

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また、シャモニーに宿泊するゲストが入手できる「カルト・ドット CARTE D'HOTE」で、シャモニー

の谷を走る「シャモニー・バス Chamonix Bus」(公共路線バス)では、深夜バスを除くセルヴォーズ

(Servoz)からル・トゥール(Le Tour)と、フランス国鉄のセルヴォーズとヴァロシン(Vallorcine)の間

を無料で利用でき、プール、スケートリンクといった公共施設、山岳博物館、駐車場などが割引料金で

利用できます。

 

このカルト・ドットをフルに活用して公共の乗り物を使い、シャモニーの自然環境を守りましょう!

 

ところでみなさん、「ウルトラ・トレイル・デュ・モン・ブラン Ultra Trail du Mont Blanc」って

ご存知ですか?毎年夏にシャモニーで行われる世界一といっていいほど超過酷なマラソン大会

ですSurprised

 

そもそもトレイル・ランニングとは、ハイキング道や林道といった舗装されていない山や野原の道

を走るランニングのことを言いますが、このウルトラ・トレイユ・デュ・モンブランの走行距離166㎞、

制限時間46時間というとてつもない数字を見れば、いかに過酷なレースかがわかりますよね。

 

もちろん、こんな超人的なレースに参加するためには、かなりの厳しい基準をクリアしなければ

ならないのですが、参加選手2,300名のうち日本人選手ががここ近年、急増してるそうです。

2009年にはNHKの番組で「激走、モンブラン!」と題して、上位入賞の日本人選手を紹介

していました。

 

今年は8月22日~28日にかけて行われるこの、ウルトラ・トレイル。

 

この夏、シャモニーの大自然に触れながら是非、ウルトラ・トレイルに参加する選手に

熱い声援を送りましょう!

 

2010_Chamonix (44).jpg

 

 (C) ATOUT FRANCE JAPON

 

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投稿者:tamisan

新酒、ヌーヴォーで有名なボージョレ・ワイン

 

毎年11月の第3木曜日解禁・・・もう何のことかおわかりになった方も多いのでは?

 

ボージョレ・ヌーヴォーはワイン愛好家の日本人にとって、今ではすっかり毎年の

恒例イベントになりました。

 

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このボージョレ地区はローヌ・アルプ地方の北部、マコン(Mâcon)の南から

リヨンの北まで約50kmに広がり、南部のコート・デュ・ローヌ(Côte du Rhône)

と並んでローヌ・アルプ地方の銘酒となっています。

 

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ボージョレ・ワインの多くはガメイ(Gamay)というブドウの品種から造られる

フルーティーな赤ワイン。ボージョレ・ワインを産出する96の村のうち、

”ボージョレ・ヴィラージュ Beaujolais Village”とラベルに記せるのはそのうち

半数にも満たず、ボージョレ・ワインの赤い果実や花の香りが ”ヴィラージュ”の

ワインでは、さらに芳醇さを増して凝縮されます。

 

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2010_Beaujolais (88).jpgガメイー若いうちに飲む

ワインを造るのに使われる

ブドウの品種で、ブルーベリー

を思わせるフレッシュなアロマ

を持っています。

 

 

2010_Beaujolais (81).jpgまた、その中でも特に優れたワインを生産している10地区

のクリュ(Cruー村名ワイン)があり、ボージョレの銘柄産地

には魅力あふれる場所がたくさんあります。

写真はその一つ、シルーブル(Chiroubles)の表示

です。 

 

 

旋律のとれた美しいブドウ畑の風景、目を見張るような丘陵の素晴らしい見晴らしを、

ボージョレ・ワイン街道で堪能して下さい!

 

 

さて、ボージョレ・クリュの一つ、ブルイィ(Brouilly)にあるシャトー・ド・ラ・シェーズ

(Château de la Chaize)。

 

chateau de la chaize.jpg

 

建物・庭園とも見事な美しさですね。

 

ブルイィは10地区のクリュの中で最も南に位置し、標高483mのブルイィ山を

取り巻くように山麓をブドウ畑が広がっています。

 

2010_Beaujolais (28).jpgその一角に、優雅なたたずまいでひっそりと建つ

シャトーの歴史は1676年にまでさかのぼり、

建物はフランスの歴史的建造物に指定されています。

 

 

 

 

 

chateau de la chaize enseigne.jpg

 

ブルイィのワインはイチゴやフランべりーに似た香りを

持ち、一般的なボージョレは瓶詰めされてから1年以内

に飲む方がよい、とされていますが、ブルイィは5年ほど

の熟成に耐える、と言われています。

 

 

 

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シャトー・ド・ブルイィ(ちょうど手で示されている場所)から北東へ約10km。

ラ・メゾン・ド・ボージョレ(La Maison de Beaujolais)は、

ベルヴィル・シュル・ソーヌ(Belleville sur Saône)という町にあり、

こちらのレストランでは、食事とともに複数のクリュ・ボージョレワインが、

産地特別お楽しみメニューとともに味わうことができます。

 

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←レストランの外観。

お花もきれいですね。

→レストランの様子。

 

 

 

 

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ブルゴーニュのエスカルゴ。

 

ボージョレ地区は北のブルゴーニュ地方

に近く、こちらの素材も豊富です。

 

 

 

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若鳥のボージョレ赤ワイン煮込みと

付け合わせ。

 

さて、この6種類のボージョレ・ワインの

中でどれが一番あうでしょうか?

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

毎年話題になるボージョレ・ヌーヴォー。

 

新酒だけではない、ボージョレ・ワインの多様性と奥深さを是非、フランスの本場で

味わって下さい!!

 

(C)ATOUT FRANCE JAPON 

 

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投稿者:tamisan

エヴィアンとアヌシー、アルプスの頂きを映し出す湖畔の町

 

ローヌ・アルプ地方には100近くの湖があり、スイスにまたがるこの地方最大のレマン湖をはじめ、

アヌシー湖、ブールジェ湖がよく知られています。今回はレマン湖畔のエヴィアン、アヌシー湖畔

のアヌシーをご紹介しましょう。

 

エヴィアンはすでに日本でも、”フランスを代表するミネラル・ウオーター”としてすっかり有名に

なりました。ローヌ・アルプ地方には30種類以上のミネラル・ウオーターがあり、それぞれが違う

風味をもっているので、いろいろ試してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

2010_Evian (30).jpgエヴィアンの水源は、その名も ”水源通り

Avenue des Sources” にあり、

カシャの泉(Source de Cachat)と

呼ばれています。

 

 

 

2010_Evian (25).jpg

 

 

蛇口があるので、アルプスの氷河を源泉とする

湧き出たばかりの水を、自由に飲んだり

ペットボトルへ汲んだりできますよLaughing

 

 

 

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1789年の数字にピンときた人は

かなりのフランス通Smile

 

カシャの水源は、なんとフランス革命と

同じ年に発見されました。

 

 

 

 

またエヴィアンは高級温泉リゾート地、としても有名ですが、その名をゆるぎないものとしたのは

エヴィアン・ロワイヤル・リゾート(Evian Royal Resort)でしょう。最高級ホテル2軒、ゴルフ場や

エヴィアン水を利用した豪華なスパ、カジノなどを経営し、世界中からセレブ達が訪れています。

 

 

そのひとつ、「ホテル・ロワイヤル(Hôtel Royal)」は、2009年にフランスでホテルの格付けが

新しくなって初めて、5つ星を獲得したエヴィアンを代表する超豪華ホテルです。

 

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ホテルに隣接するゴルフコースは、毎年7月

にアメリカで行われる女子プロゴルフツアー

の一戦「エヴィアン・マスターズ」で、宮里藍

選手をはじめ多くの日本人選手が活躍して

います。

 

 

 

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ゴルフ場には、トーナメントで活躍した

数々の歴代の選手の旗がたなびいて

います。

これは宮里藍選手の旗。

日本人選手のがんぱりを期待しましょう!

 

 

 2010_Evian (42).jpg

 

あとリゾート地でよくお目にかかるのがカジノ。

フランスでカジノへ入場する時は、パスポート提示

と上着着用が必要となります。エヴィアンは町の

中心にカジノがあり、中には約250台ものルーレット、

スロットマシーンやブラックジャックなどが楽しめますよ!

 

 

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「ヒルトン・エヴィアン・レ・バン(Hilton Evian-les-Bains)」

(4つ星)では日本人スタッフが働いているので、いろいろと

心強いですね。

湖に面した部屋からの眺めもきれいです。

 

 

 

さて、レマン湖から南へ約50kmのアヌシー湖は、ヨーロッパの中で最も透明度が

高い湖として有名です。湖はなんと、18,000年も前にアルプスの巨大氷河が溶けて

形成されたのだとか!

 2010_Annecy (89).jpg

 

このすばらしい湖の雰囲気を思う存分楽しんでもらうために、まずお勧めしたいのはクルージング。

 

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4月初旬~10月中旬、夏のシーズンには1日10便

ほど運行され、約1時間のクルージングが楽しめます

(その他の時期は本数が減ります)。

 

 

 

 

船上レストラン、「リベリュリュ号」で楽しむランチ。

食事を楽しみながらのクルーズも、アヌシー滞在の良い思い出となるでしょう。

 

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クルージング・コースの地図も紹介されています。

 

 ★アヌシー湖遊覧船の情報はこちら

 (アヌシー・クロワジエール)

 

 

 

さて船で湖を1周したところで、今度はサイクリングで湖の周りを散策に出かけましょう。

 

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町中のショップで自転車を借り、いざ、アルプスの風を切って出発!!気持ちよさそうですね。

 

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 旧市街の運河ではい、チーズ。

 

天気もよくてとっても気持ちよさそう。

 

 

 

 2010_Annecy (21).jpg

 

水に映る景色が幻想的です。

 

時間がゆっくりと流れていく

感じがしますね。。。

 

 

 

 

 

アヌシーは2018年冬季オリンピック&パラリンピックの開催候補地です。

最終開催地の発表はこの7月。

発表までカウントダウンに入り、ますますアヌシーから目が離せません!!

 

 

★エヴィアンの日本語の情報はこちら  エヴィアン観光局の情報はこちら

 

★アヌシーの日本語の情報はこちら   アヌシー観光局の情報はこちら

 

 

投稿者:tamisan

ローヌ・アルプ地方で楽しむラベンダー

 

毎年6月から7月にかけて、畑一面紫色のラベンダーに染まった素晴らしい景色を楽しむことが

できる南フランス。「ラベンダー=プロヴァンス地方」と思ってらっしゃる方が多いと思いますが、

実はローヌ・アルプ地方でもラベンダーを楽しめる地域があるのをご存知ですか?

 

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                                         (C) RA Tourisme/P.Blanc

 

 

ローヌ・アルプ地方はフランス南東部、スイス・イタリアに接し、フランスで2番目に大きい面積です。

この地方は8つの県(Département)に分かれ、一番南に位置するドローム(Drôme)県は、

アヴィニョンを中心都市とするプロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方と隣り合っていて、

実はこのドローム県の南部が南フランスへの入り口なのです!

 

ヴァカンスや太陽、穏やかな暮らしや時間が流れる「ドローム・プロヴァンサルDrôme Provençal」

には、山の麓にたたずむ小さな村、畑一面が紫に染まるラベンダー畑、銀色に輝くオリーブの木々、

赤く色づくブドウ畑と、季節によってその様々な彩りを楽しめるでしょう。

 

またここは、1995年にフランスで公開された映画 「プロヴァンスの恋(Le Hussard sur le Toit)」

の撮影舞台にもなりました。御覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

映画はジャン=ジオノ(Jean GIONO)の小説が原作ですが、彼はこの地を「ラベンダーが空と

大地を香りで満たし、光や影と戯れている」と表現したそうです。

 

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         ラヴェンダー畑やブドウ畑をサイクリングで楽しむ人たち。 (C)RA Tourisme/P.Smit

 

さて、話をラベンダーに戻しましょう。

ドローム県の中心都市、ヴァランス(Valenceー「PICピック」という女性シェフの三ツ星レストランで

有名です)から南へ約75kmのところにある小さな村、グリニャン(Grignan)をご紹介します。

 

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                                             (C) RA Tourisme/P.Fournier

 

いかがですか?グリニャン城とラベンダーの素晴らしいコラボレーション!!

 

このお城はもともと要塞として中世に建てられ、16世紀にはフランス南東部で最大のルネッサンス

建築様式となりました。フランスの書簡作家、セヴィニエ夫人(Mme de Sévignié)がこのお城

に何度もやってきて滞在したことでも知られています。

現在お城の中ではルイ13世、ルイ14世時代の家具などが展示されており、演劇やコンサート

なども開かれています。

 

★グリニャン城(2011年4月現在)

オープン時間:9:30~12:00、14:00~18:00 

(火曜、11月1日~3月31日、12月25日&1月1日を除く)

料金:5.5ユーロ(18歳以上)

 

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                         グリニャン城の上空写真   (C)ATOUT FRANCE/R-Cast 

 

ところで日本人にもなじみの深いラベンダーですが、ラヴァンディンという名前を聞かれたことは

ありますか?

 

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ラベンダーは800m以上の高地で乾燥地帯に生息し、

16世紀頃からすでに薬用植物として使われていました。

 

1ℓのエッセンスオイルを得るには、およそ130kg(!)

ものラベンダーを必要とするそうです。

 

近くで見ると、鮮やかな紫の色がとても

印象的です!

 

(C)RA Tourisme/P.Blanc

 

 

 

それに対しラヴァンディンは800m以下の比較的低い土地に見られ、ラベンダーの交配種によって

1950年頃から栽培が始まったそうです。ラベンダーに比べてとても強い香りを持っているため、

におい袋や石鹸などに使われています。1ℓのエッセンスオイルに必要な量は約40kgなので、

ラベンダーと比べて少ない花でより多くのエッセンスが採れる、ということになりますね。

 

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←におい袋。おみやげに人気の商品です。 

「Fleurs de Lavandin」は”ラヴァンディンの花”

という意味です。

 

 (C) ATOUT FRANCE AU JAPON

 

 

★ドローム県(L'Agence de Dévéloppement Tourisme de la Drôme)の情報はこちら

 

★グリニャン(Office de Tourisme du Pays de Grignan)の情報はこちら

 

★ローヌ・アルプ地方観光局(Rhône-Alpes Tourisme)の情報はこちら

  

 

 

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